うたさんのボドゲ日記(仮)

ボードゲーム沼にどんどん沈みつつある男の、些細な自主イベント記録およびボードゲームの雑感など。自己紹介、日々のつぶやき等はTwitter→@180megane

2019.2/2 ええゲー会 開催記録と反省と次回予告と。

2019.2/2「ええゲー会」
無事開催できました〜〜〜〜!!!

 

いやあ、忙しかった。想像以上の人数、想像以上の大変さ。

そして、想像以上に楽しかった。

充実した1日であった。これは老後も思い返してはしみじみ浸れるタイプの思い出になりそうですね。老後の僕も、さぞ喜んでいることでしょう。

 

さて、今回の記事は主に3点。

・開催記録まとめ

・反省点

・次回予告

 

■まずは開催記録写真!

バッチリ撮ったので、写真とともに報告いきましょうか。

 

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当日12時半頃。買い出しした小道具やら飲み物やらを準備。

事前準備組のみなさまに手伝っていただきました。めっちゃありがとうございます。ハイパー助かりました。

シークレットパーティ沖縄、5階にあるんですよね。

飲み物がどうしても重くて、2往復しました。家も5階なので今日12時の時点で4往復しています。運動の「う」の字もしない僕は速攻で筋肉痛になりました。

 

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13〜14時頃から続々と参加希望の方が集まり、早くも卓は満杯に。

中学生から大人まで、男女問わず多くの方々にボードゲームを遊んでいただきました。

開催前までは「ちょちょいと卓管理しつつボードゲーム俺もたのしも〜」とか思っていたのですが、むりむりかたつむりでした。

一生懸命インストに回りつつ、店主に協力いただきつつ、短いゲームの卓同士の移動とか、卓が固定しないようメンバーの入れ替えに気を配ったり、長く繰り返した方が面白いタイプのゲームは2週お願いしたり…想像以上にてんてこまいで、たまにゴキブリポーカーやスカルに入るのが限界でした。笑

 

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複数人プレイしたかった交易王、混ざりたかった…!!ここで別ゲームのついたてが活用されたりしました。笑

 

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スプレンダーで可憐な女性と中学生を容赦無くボコす店主。

この後ベストスコア賞をあっさりかっさらっていきました。くやしい。

 

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密かにええゲー会で一番楽しみにしていた「モダンアート」もプレイ。

競りによる熾烈な価格争い…かなり盛り上がってました。

 

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ええゲー会史上最もリアル派なコンポネートの「ワインと毒とゴブレット」。

グラス型のカップにそれぞれがワイン、毒、解毒剤を仕込み合います。

互いに毒ワインを飲ませ合う闇のゲーム、かなり人気高かったです。

(当日プレイできなかった方ごめんなさい!!次回も続投します!!)

 

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お姉さんに心理戦を仕掛ける学生の図。

 

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当日、ゲームが足りなくなることを恐れたうたさんは、もしもの時のために予備のボードゲームを隠し持っておいてました。それがこの「はあって言うゲーム」。

お題に書かれた演技を声と表情だけで行い、どのお題をチョイスしたかを当てるゲーム。どんな演技でも面白くなるのがいいところでした。

 

以上。

当日天気良くてよかった…窓から吹く風も涼しかったし…

参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました!!!

次回も新ゲーム入れます。既に買いました。お楽しみください…!!

  

 

■次に反省点。

色々あったので完結にいきます。

 

モンスターメーカーの複数人の場合の到達ハードル下げるの忘れてた

(おかげで1時間くらい経っても終わらないゲームと化した上、微妙な感じで締めてしまった。。申し訳ない!!ルール理解不足でした)

・インストに夢中で別卓の呼びかけに答えきれなかった(インスト中も他の卓への気配りを欠かさないようにしたいところ)

・インストに順番前後があった。もっと整理して端的にわかりやすく(他の人にはわかりやすい!と言ってくれるのだが、まあこれは自分の中での反省ということで…)

・インストを急ぎすぎて早口になりすぎた(落ち着こう)

・昼ごはんちゃんと食べずに主催してしまったため、夕方頃にはご飯のことしか頭に浮かばなくなった。笑

・「ベストスコア賞」が無理ゲーすぎた(複数人プレイ時のハードルを考慮できてないゲームが多々あったので、次回はもっとギリギリを攻めます。あとテストプレイの回数を増やさなければ)

・「ベストスコア賞」を印刷して当日貼り出しすべきだった(隠してどうする)

・会員カード裏のスタンプ管理がゆるかった(途中抜けの人とか、まだ押してないので次回来た時にまとめてスタンプ押します!申し訳ない!)

・おやつの補充等、手伝ってもらいまくりだった(とはいえインストに手一杯な部分もあったので、補充は各自でできるようにしておく工夫が必要)

・飲み物、おやつを一元管理するテーブルを当日シーパのあり物で準備した(やっぱり置き場必要)

・ゴミの管理、終了ボードゲームの片付けがゆるかった(展開は素早く、片付けも素早く!今後の課題)

・ゲーム数が少し不足気味だった(長めのゲーム、もう少し追加が必要。短いゲームばっかりでは飽きさせかねないので)

・学生の代金割引しすぎた(さすがに500円は安すぎた!次回は学生1000円にします!申し訳ない!!)

・途中参加の場合の代金をちゃんと決めてなかった(さすがに全額まるまるは気が引けるので、相応の価格帯でのご案内を明示する必要あり)

 

まだまだあるような気がするが、とりあえず…

これらはバッチリ次回に活かします!!

いやはやしかし、これは実際に開いてみないと分からないことばっかりであった。

やはり行動に勝る経験なし。活きた経験を得られました。

※これ以外にも不満点や改善してほしい点などあれば、LINEかTwitter

僕にこっそり教えていただけますと超嬉しいです!!

 

■最後に次回予告!!

 

第2回ええゲー会は

3月2日(土)です!

場所は同じ「シークレットパーティー沖縄」を予定しています。

twitter.com

地図はコチラ(5階にあります)↓

https://goo.gl/maps/qU2EoSNzF7F2

 

希望人数が20名を超えた場合、会場のキャパを超えてしまう為

場所変更の可能性ありです。

その為次回は予約制とし、2月22日までの参加希望者をもって締め切りとさせていただきます。

 (人数多い場合、より広いレンタルスペースを借りなければならないので…どうかご了承ください!)

※また、場所、料金、日程等は変動の可能性がございます。可能な限り事前にお知らせします!

 

詳細については後日、新webチラシの制作と共に

ええゲー会LINEグループTwitterにて告知いたします。

 よろしくお願いいたします!!!!!

 

 

ではでは。

 

 

 

 

「やりたいこと、やったなあ」と思い返せる人生に。

やりたいこと やったもん勝ち 青春なら〜♪

ってワンフレーズ、浮かびました。忍たま乱太郎懐かしす…

 

こんにちわんこそば。うたさんです。

このしょうもない挨拶、実家に帰ったような気分になりますね。

安心感。この揺るがないしょうもなさ。

「わ」しか被ってない。語呂の良さを追求した職人の仕上がり。

これは情熱大陸も取材に来そうですね。来ないわ。

前言撤回の速さも他の追随を許さない。

そんなところが僕の魅力であり、

ガイアの夜明けとかが取材に来たくなる理由でもあります。いや来ないわ。

 

ちなみに、わんこそばはまだ食べたことがありません。食べたい。

 

よし、挨拶からてきとうに話を膨らますことに成功したので本題行きましょう。

先に言っておくと、今回はめちゃ長いただの自分語りです。

眠くなります。校長先生の話くらい眠くなります。あなたはだんだん眠くなる…zzz…

 

===

 

はい。

齢26のゆとり世代の男は、ある時気づいたんですよ。

「あ、俺このままだとやりたくないことで人生完結しちゃうな」と。

 

転職経験なしの社会人約7年。

色んなことがうまくいかない時期がありました。基本的に僕はメンタルが豆腐なんですね。絹ごしタイプです。豆腐故の失敗、多かったです。

(なお今も豆腐なことに変わりはない模様)

 

そういうダメさが積み重なって、とうとう仕事を無断欠勤しました。2週間くらい。追い込まれていたんですね。

これまで、一応仕事はかじりついていました。

なぜ、かじれたか。

できることをもっと増やしたい、上手くこなしていきたい。

その先には根拠のない希望が光っていて、

その光がデスクに座ってPCのキーボードを叩き、

マウスをこれでもかと擦る活力になっていました。

みなさんはご存知かと思いますが、マウスはもちろん、無線マウスです。

これがもし有線マウスだったら、僕は今ごろ有線にぐるぐる巻きにされ、ニュースになっていたことでしょう。

 

=余計な小ボケはさておき=

 

続けていれば、きっといつか上手くやれるだろう。

そうなれば、正社員として一応は安泰な人生だ。

将来家族を持って、平凡に暮らしていける。

実際に家族を持ち働いてる諸先輩方がいる。だから大丈夫だろう。

それが当時の夢でした。思い描く道筋でした。

かじりつく理由でした。

 

話は戻り、無断欠勤のち、会社の温情でなんとか復帰しました。

しかし、その一方で、その場しのぎの仕事の進行が多くなりました。

(具体的な内容を書けないのでアレですが、要は質を上げる動きを一切せず、とにかく終わらせることに注力していたということです)

端的に言うと、やらなきゃいけないと分かっていることができない。踏み込めない。

淡々と進めていく以上の方法が見出せず、答えが見えない。

今までは、技術的な部分とか、作業の工程そのものはすんなりと覚え、実践し、自分のものにできていたのに、途端に上手くいかなくなってきた。

曖昧な状態が続き、イライラとストレスを着実に溜め込んでいきました。

そして気づく。

 

「俺のコミュニケーションの取り方、おかしい気がする。同期や先輩の方が遥かに仲良く、上手くやってる」

「手順通り完結させることが好きなだけで、この仕事でやりたいこととか、自分の中に全然ないわ。その場の思いつきで繕っているだけだ」

「あれ、俺この仕事合ってなくない?」

 

こんなもやもやを抱え始め、さらに仕事のおざなり感は加速。

たかだか4.5年の若造が生意気だ、と自分を責め、自己嫌悪に陥り、

いつしか「俺は人として欠陥があるに違いない」と、

発達障害について調べるようになりました。

 

それで調べるうち、気になる分野が1つ見つかります。

アスペルガーの特徴、自分に思い当たる節が多くあることに気づきます。

一部引用。

 

ASD」は”Autism Spectrum Disorder (Disability)” の略で、日本語では「自閉症スペクトラム」と訳します。「ASD」の人は、学校や職場など社会の様々な場面で人とのコミュニケーションや関わりに難しさが生じることが多くあります。また興味や関心が狭い範囲に限られやすく、独特のこだわり行動や振る舞いが見られることもあります。他にも五感などの感覚が人よりとても敏感に感じたり、逆にほとんど感じない分野がある人もいます。 

※このサイトが一番わかりやすい解説だと思いました。

www.kaien-lab.com

 

僕は診断可能な心療内科を受診。明確な診断書を受け取りました。

結果、程度の差はあれど、アスペルガーのくくりに入る人間でした。

小さい頃から抱え続けた違和感の正体、上手くいかなかったこと、興味の持てないこと、持てること、その極端さ、話し言葉の下手さ、アドリブのきかなさとか諸々。

・幼少の時が一番顕著で、他人の言葉、感情、常識が読み取れませんでした。よくわからんこだわりも強かった…例えば、おもちゃ合体させてかっこよくなったのに、元のままがよくて号泣したりとか、学校で遊び道具つくってたらそれがいたずらで奪われて、我を忘れて自宅に帰りそうになったりとか…恥ずかしいのでこの辺で勘弁してください。

(言葉と感情のやりとり面、今はいくらかマシになっている、と思っていますが、油断するとNGな言葉が出てきてしまうため、わりと言葉は慎重になっています。内心いつもビビってます。根が豆腐メンタルなので、嫌われたり敵を作ったり、色々経験して、その中で経験則的に学んでいった結果、どういう時にどういう言葉選びをすべきか、理解はしています)

(こだわりに関しては、今はマシになっている、気がします。が、やはりたまに自分の中でのスケジュールが崩れたりするのが苦手だったりします。THE・マイペース。)

・今も、人より物に興味が向きがち。(貴様なんぞ興味ないって言っている訳ではないのでどうかご了承を…優先度の違いみたいな意味合いです。自覚はしていて、こう、SNSとかでは積極的に話したりとか、できる範囲でチャレンジしたりしています)

・思い込みと不注意による忘れ物とかケアレスミス、頻発しがち。

・自分の話がめちゃ多い。人の話掘り下げないことありがち。(これはさすがに人あたりが良くないという自覚はあって、意識して対策中)

 

 

めっちゃしっくり来すぎて、逆に安心しました。

例えるならテストで高得点取れた時の、「あ、合ってたんだ」と感じた瞬間。

あの時のような、答え合わせがはまった感覚。

 

と、同時に「このアスペの性質と今の仕事、水と油だわ」と察しました。

今の仕事、詳しくは言えませんが、コミュニケーション能力をかなり問われる仕事です。

光っていたはずのものが、ふっと暗く見えなくなりました。

このまま続けても、年数を経るごとに増えていく責任の重さについていけなくなることが明白になったんですね。

たとえ続けたいと思ったとしても、周りが支えてくれたとしても、この自分自身の性質のハードルを乗り越えてまで続けられるのか?

今までのもやもや状態でさえ、休みがちになったりしてるのに?続けていけば、今よりヤバい状態になっていくというのに?

これはもう、正直続けていられない。そう感じました。

 

じゃあ、違う仕事で飯を食わないといけない。僕は転職を考えました。

とはいえ、人との関わりはあらゆる仕事の根底に存在するもの。コミュニケーションがいくら下手だろうが、やらなきゃならない。

じゃあせめて、職種として、心の底からやりたいと思えることをしなければならないんじゃないか。現状に不満があるのなら、合う環境を探す努力をすることが生きる術ではないか。

じゃあ興味を持ち続けていられることってなんだ?そんなもの俺にあるのか?

真剣に悩みました。答えが見つからなくて、もやもやしている中で、それでも仕事は続けないといけない。ハイパーストレスでした。悩みすぎてくせ毛になりました。嘘です。地毛です。

 

=唐突にふざけるのは実に悪い癖である=

 

しかし。ある時気づきます。

幼少期からぬかりなくずっと続いていることがひとつありました。「ゲーム」だけは物心ついてから没頭し続けている。

その当時片親の母がハマっていた音ゲーRPGから始まり、枝を広げ、広く浅くゲームという娯楽に浸れていた事実がある。

そして、ゲームに関わることなら、割とナチュラルに交友範囲がある。ゲームを介した繋がり方だけは得意だった。というか、今まで生きてきた中で、それしか繋がりを作れていなかった。笑

そしてさらに、ボードゲームというものの存在が、僕の中の価値観を大きく変えた。

デジタルが娯楽の最先端だと思い込んでいたかつての僕が、

「人と対面でゲームするのってこんなに面白いんだ、運とか、知力のぶつかり合いは対面でやるとより白熱するなあ

「いろんな年齢層の人とも同じ立場で遊べるし、初対面でも仲良くなれるんだ」

「アナログで、駒やらなんやらを並べる、触れる、動かす、地味なようでいて、実はかなりリアルな臨場感を楽しめている、これはデジタルにはない演出で、エンタメで、楽しさだ」

ボードゲームがこんなに多くて、広く、新鮮だとは!想像を超えた!何やっても面白いぞなんだこれは!」

と、やかましい感想を抱くほどに、熱中してしまった。

 

そして、こう考えるようになりました。

「このまま、やりたくないことに不満をこぼしながら会社の枠組みでお金をもらって生きる生き方は、僕には合わない。

どうせ苦労するなら、生きる努力をしていくのなら、心の底から好きなことで精一杯苦労してみよう。それが上手くいかなかったとしても、その生き方を選んだことは後悔しない。その時は、そういう運命だったということだ」

 

「やりたいこと、やったなぁ」

散々生き続けた後に、僕はこう言いたい。そういう人生で在りたいと思いました。

 

だから、僕は、ボードゲームの世界」をよりたくさんの人に伝えたい。価値観を変えるかもしれない、このデジタル全盛期の時代にこそ光る楽しさを、よりたくさんの人に伝えたい。僕が感じた感動を共有したい。

そして「ゲーム」が介在するコミュニケーションをもって、僕は生きていきたい。

 

その為の行動の第一歩が、

明日の「ええゲー会」です。

いや重いわ。タイトルに反して動機が重い。グラビデか。HP割合攻撃か。

 

ファイナルファンタジーやってないとわからないような狭いネタを平然とぶち込んでしまいました=

 

ちがうんです。当日はただ、全力でボードゲームに浸りましょう。楽しみましょう!!

こんな話しといてアレですが、あんまり気負わないでください。汗

僕はただ、ボードゲームをみんなと楽しみたい。

ただのそれだけです。。

 

そいで。

この行動を皮切りに、今の自分が決めた人生のコンセプトの中で、できることを次々と増やしていき、ひとつの成就の形、集大成として「お店」を作りたいと考えています。

 

いずれ失敗することになったら、その時は笑ってもらって、反面教師としてしくじり先生に出ます。youtubeで謝罪動画とか出します。そのまま勢いでYouTuberになります。

嘘です。

 

もし上手くいったら、先駆者の皆さまと相乗関係を持って、お互いに、沖縄で同業界を支えあえるような存在になれたらいいな、と甘ちゃんな希望を抱えております。

ビジネスはそんな甘い世界ではない。きっとそうなんだろう、と色々と業界のことを調べながら戦々恐々としていますが、どうか、チャレンジだけはさせてください。

・一応素人ながら、商圏かぶせないようにしようとか、ターゲット層なるべくかぶせないように、とか、要はファミマの対面にローソンを置くようなバチバチなことは避けたいと考えております。

・まあそもそもやっていけるのか、という点がありますが、そんなことやる前から心配するより、できる方法を考える。それが大事、板東はえいじ。

とりあえずその目標に向かって走ることは既に決めている次第で、有志の方々、彼女にも色々と相談にのっていただいてます。ウルトラありがとうございます…!

 

まあ、今後とも、ひとつの人間エンタメとして、自分の行いをこのブログに記していけたらと思います。

 

めっちゃ長くなっちゃった。

人生かけて頑張ります。だって、

夢はでかくなけりゃつまらないだろう。胸を叩いて冒険しよう。

100%勇気〜もうやりきるしかないさ〜♪

 

そう、僕は冒頭を伏線にしたオチをつくりたかったのだ。おしまい。

「ええゲー会Vol.1」開催まであと3日の世界線です。

同じ世界線を生きるみなさま。こんばんは。

僕は3秒先の未来から来ました。うたさんです。

 

突然ですが、3秒先の最先端ギャグを聞いてもらっていいですか。

 

・実在の人物や団体と関係なさそうなくしゃみ

「ふぃ…ふぃ…フィックション!!!!」

 

・某家電量販店のCMみたいに加齢を気にするおばちゃんのモノマネ

「こ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜じわ!!!!」

 

 

これが3秒先の未来人の実力です。

こんなしょうもない事を伝える為だけにタイムスリップをした未来人だと思うと、なんかちょっとかわいいですよね。僕。

もはや愛くるしいまでありますね。道端で出会った猫くらいかわいい。

このギャグを世界で最初に見れた人たちは、誇っていいですよ。光栄に思っていただいて構いません。

 

調子のりました。すいません。ここまでの発言は全てフィクションです。

 

さて、自主イベント開催までとうとう3日になりました。

月日が経つのは早いものですね。

今回はイベント当日の流れと方針について。

 

「ええゲー会」のコンセプト(趣旨)は

ボードゲームの楽しさを肌で感じてもらう」こと。いや、別にやらしい意味ではなくてですね。

要は、ボードゲームを介して生まれるコミュニケーションや、考える楽しさアナログならではの手触り感リアルな感情のやり取りをできる限り多くの人に感じてもらいたいわけです。

感じて欲しい。いや、やらしい意味ではありませんよ。

 

え?じゃあなんでわざわざ二度言うのかって?

大事なことなんですよ!僕は真剣なんですよ?!まじめにやってるんですよ!それをあなた、ちょい下のネタでふざけてるような言い方をして!違いますよ!!

そのまま書いても面白みがないからちょっと下ネタを交えて読み応えをプラスしようなんて、そんな下衆で邪悪なことしませんよ!!!ハレンチ!!!まったくもう!

 

 

 

取り乱しました。大変失礼いたしました。

自分で言うのもあれですが、情緒不安定すぎました。

当方、紳士なもので思わず激昂してしまいました。失敬。

 

 

=まじめにやります=

 

 

【当日の流れについて】 

 

そんなわけで、当日は13時にスタートします。

・13時時点で集まっている方々は、さくっと自己紹介タイム。

そのあと「初心者/経験者」に振り分け、

さらに「わいわい派/じっくり派」に振り分けて、卓(グループ)を作ります。

そして、各派閥に合わせたボードゲームを僕が選びます。

もしくは民意で決めます。

 

・そのあと、各グループにゲームのルールを教えます。

途中参加の人もいらっしゃるので、それを見越して僕が待機組として待ちます。

(基本、ボードゲームはゲームの性質上、途中参加が難しいので、なるべく待ち時間を作らないように努力します。(だけど、出来れば事前に来る時間をお伝えいただけますと超助かります!)

 

ボードゲームによっては、プレイ時間に差が出ます。

原則としては、みんなの意見を反映します。大まかには、「同じゲームを続けたい人」と、「違うゲームを次々やりたい人」でグループの移動、新しいゲームを展開したり、終了したゲームを片付けたりします。

 

・主催自身もグループに入り、ゲームをプレイします!

しかし、ゲームについて分からないところだったり、処理の仕方が不明瞭な部分あれば、どのタイミングでも僕に聞いてください!ダッシュで解答します。

直で聞くのが恥ずかしい(主催がかっこよすぎて照れてしまう等)場合は、ツイッター経由で聞いてください。ツイッターで答えます。

 

 

またカジュアルに調子乗りました。すいません。

クセになってんだよね、調子乗るの。

 

そんなところですね!以上!

そろそろ他に書くネタをみつけないといけないですね!やばい!遊びに行かなければ。

ではまた。

ええゲー会のベストスコア賞を考える。

いやあ、脇汗がひどい。

 

のっけから何言ってんだ、という感じですが。いや本当に脇汗がすごく出るんですよ。

滝みたい。とめどなく溢れ出る。

観光名所になれそう。歩く観光名所的な。

瞬く間に話題を呼び、国内、国外から観光客が殺到しますね。僕の脇に。

「うわ〜これが滝汗の出どころか〜」なんつってね。

撮影されまくりですよ。パシャパシャとね、バシャバシャしてる滝をね。

「恋人どうしで記念撮影しようよ〜」とか言う人も出てきてね。

カップルで僕の脇と一緒に映ると恋の調子がよくなるんですね。まさに「和気あいあい」ですね。脇だけに。愛&愛。ラブアンドピース。

 

おはようございます。

さっき起きました。うたさんです。

寝起きの脳みそでブログ書くとろくなことにならないですね。

 

さて、「ええゲー会Vol.1」開催まであと4日。

今回は僕が独断と偏見で決める「ベストスコア賞」について言及したいと思います。

 

当日、ええゲー会では、集まった方々を振り分けして卓を作り、紹介している8つのボードゲームから選んで、卓ごとにプレイする。みたいな感じで考えています。

エンジョイでわいわい楽しむことが主眼なので、ガチガチのガチプレイをさせたいという訳ではなく、ただ「各ゲームにおいて、僕が取れたらすごいと感じるベストなスコア」を設定して、それを見事超えたプレイヤーに、ちょっとしたプレゼント、かっこよく言うとインセンティブですね。プレミアムなお菓子セットをプレゼントしたいと考えています。

基本的にはスコアなんて気にせず、各人でのびのびとプレイしてほしい。

たとえセオリー的に間違っていても関係ない。

「本人がその場を、その選択を楽しめるかどうか」それがボードゲームにおいて、とっても大事なことだと考えています。

でも、ちょっと上手に、賢くプレイできたりした。または日頃の行いが良くて、運がすごくいい方に傾いた。

 

やっぱり、そんな時にお祝いしたいんですよ。僕は。

素直にリスペクトしたい。だってすごいから。

 

そんな訳で、「ベストスコア賞」を誠に勝手ながら、各ゲームごとに決めたいと思います。

今回は2名まで、先着順でのプレゼントとなります。

(同時に3名以上出ちゃったら その時は…じゃんけんで決めます!すいません!)

(当日のボードゲームの進行によってはプレイされないボードゲームが出る可能性もあります。なるべく全ゲーム回すように努力しますが、できなかったらご了承ください…)

(先着2名のプレゼント後にベストスコア賞が出た場合、次回のイベント参加時にプレゼントします。)

ただし、基準は「僕がすごいと思うスコア」。けっこうハードル高めにします。高すぎたらすいません。もし獲得できたら、「ボードゲーム上手い人」として国から表彰されてもいいレベルで誇って良いです。盛りました。すいません。ちょっとだけ自慢する程度にとどめましょう。

 

今回のベストスコア条件は…コレだッ!!!!

※なにやら厨二臭い名前がついてますが、これは僕が条件忘れないためのキャッチコピーです。あんまり気にしないでね。

 

ーーーーーーーーー

 

ごきぶりポーカー

〜崖っぷちの勝利〜

3リーチ以上かかっている最高にピンチな状態で、自分の出したカードで誰かのトドメをさす

 

◆スカル◆

〜刹那の見切り・オールフラワー〜

持っている手札が2枚以下の状態で、2 回目のチャレンジを「その場の最大枚数」をめくって成功させる

 

モンスターメーカー

〜至高のお宝は最長の迷宮から〜

迷宮の進行距離ポイントが「130」の状態で、勝利点を「600G」以上獲得する

 

◆ワインと毒とゴブレット◆

〜ガチのヒットマン

全3ゲームの勝利点合計が9点以上になる

 

◆リキュール・ザ・ゲーム◆

〜酒造所の首領〜

3つのアワード(深み、甘さ、香り1位)を全て獲得する

 

◆モダン・アート◆

〜オークションマスター〜

ゲーム終了後のお金が「85万」以上になる

 

◆交易王◆

〜交易のプロ〜

ゲーム終了時の得点が「75点」を超える

 

◆スプレンダー◆

〜貴族界のアイドル〜

貴族タイルを全て取得し、かつ「17点」以上で勝利する

 

ーーーーーーーーー

 

以上!

当日、互いに脇汗ほとばしらせながらボードゲーム楽しみましょう!!!

それでは今日はこの辺で。

 

ちなみに、現在参加希望者は16名!

あと4名まで枠開いております。参加希望連絡はうたさんのTwitterまで!

 

「ええゲー会Vol.1」開催まであと5日になってしまっている。この刻(とき)の速さ、もしやスタンド使いか?!

今日も人としての生を生きている全ての生物へ。

こんばんは。うたさんです。

 

つい自然に神の視点で挨拶をしてしまいました。ご容赦ください。クセになってんだよね。神の視点になって挨拶するの。

ああ、一神教の方々を敵に回しかねないですね。すいません。全くの冗談です。フィクションです。実在の人物、団体などとは一切関係ございません。

あとタイトルは、なんか書いているときのテンションで、ノリで長くしました。あとで見返したとき「なにこのテンション、きつ」ってなるやつです。あとジョジョめっちゃ好きなんですよね。漫画原作ひと通り読んでます。アニメも見てます。

5部アニメ、ついにプロシュート兄貴が出ましたね。かっこいい。かっこよすぎる。スタンドもクッソ好き。あの辺りの名言も好き。

名言引用。

「ブッ殺す」…そんな言葉は使う必要がねーんだ。なぜならオレやオレたちの仲間はその言葉を頭の中に思い浮かべた時には!
実際に相手を殺っちまってもうすでに終わってるからだッ!だから使った事がねぇーッ

「ブッ殺した」なら使ってもいいッ!

からの

「ブッ殺す」「ブッ殺す」って大口叩いて仲間と心をなぐさめあってるような負け犬どもとはわけが違うんだからな。
「ブッ殺す」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!

 

かっこよすぎない?まさにギャング。これぞギャング。

要は言葉でなく行動で示せっちゅうことですね。それを部下に教えてるわけです。言葉の選び方に惚れる。

もし同じ状況だったら僕は部下に「そうだ!ぶっ殺すぞって言え!いっぱい言え!」って言っちゃうね。小物だから。陰キャだから。格の違いを感じますね。

さらにこの人、主人公チームを確実に抹殺するために、「急速に老いさせる」能力を一般の人がいっぱい居る電車の車両全体に使っちゃうんですよね。(その時点では、車両内に主人公チームいるかどうかすらわからんのに)車両内あっという間におじいおばあまみれ。超高齢化社会の到来。

仮に主人公チームが居なかったら? その時は「事故って言えばいいじゃん(意訳)」って言っちゃうんですよ。

目的遂行の為に手段を選ばない。何がなんでもやりきる覚悟。

その覚悟に主人公チームは苦戦を強いられる。

道徳的にはアレだけどかっこいい。見習いたいですね。

 

すいませんジョジョの話が長くなりました。好きな物の話だけは延々とできてしまう。

 

閑話休題

 

さて。あと5日に迫りました。

僕の自主ボードゲームイベント「ええゲー会Vol.1」

主催としてスタートダッシュからつまずくのはまずい。つまずきたくない。足の指痛めたくない。色々相談を重ね、熟考を重ね、たくさんの方々の助力を得ながら、一生懸命準備しました。

早めにおやつとか飲み物とかの買い出し行ったり、ベストスコア賞のプレゼント用意したり、あとはもてなしの為の細々とした気遣いアイテムとか、あとイベントのネームカード&会員証(ビンゴスタンプ付き)の入稿とか…

そうして一生懸命買い出ししたイベント備品の置き場所に困ったり。

おなかすいちゃってイベント用に準備していたハッピーターンちょっとつまみ食いしたり。

参加されるみなさまへ。ハッピーターンは3個たべちゃいました。すいません。先に謝っておきます。美味しかったです。

 

あとプライベート方面では、しばらく放置していた部屋掃除お風呂掃除洗い物etc...

 

とまあ、御託を色々並べてはいますが、結局のところ、開催してみないとわからないことが沢山あると思います。

精一杯おもてなししてみて、それでも足りないところがあれば、次回の反省点にして、より良いイベントに成長させる。

採用するボードゲームも何が良いのか。増やすべきか減らすべきか。どのくらいわかりやすく元気よくインストできるか。人数の振り分けはどうするか。当日のイベント進行をちゃんと記録して、ブログに乗っけて。あと、今後どう拡散していくか。どこまで影響力を高め、貢献していくか。

みんなに楽しんでもらえるように、すべきことは何か。

全てが初めてであり、そして楽しみでもあります。

 

「たのします」…そんな言葉は使う必要がねーんだ。なぜならオレやオレたちの仲間はその言葉を頭の中に思い浮かべた時には!
実際に相手を楽しませちまってもうすでに終わってるからだッ!だから使った事がねぇーッ

「楽しませた」なら使ってもいいッ!

 

 

言葉より行動で示す。やってやりますぜプロシュート兄貴!!!!!

 

ええゲー会、前日23時59分まで参加希望ご連絡お待ちしております→うたさんのツイッターリプライ、またはDMにてメッセージください!このブログのコメントでもよいです。

現在、定員20名に対して、なんと「15名」参加希望者来ています。

嬉しみが深い。海底5万マイルくらい深い。

まだまだ参加希望おまちしております!!

 

イベント詳細はこちら↓

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スプレンダーが強い人は、モテる。

こんにちは。うたさんです。

スプレンダーをやりながら意中の相手を口説く時の決め台詞を考えました。

 

「君の瞳、まるでスプレンダーの宝石みたいだね。」

「あっ、僕の番だね。失礼。見とれちゃってさ。」

「これを予約しようかな。(適当に指差す)ん?違う違う、盤面の宝石じゃないよ。」

「君を、予約したい(決め顔)」

※この時、相手の目をまっすぐ見つめる

 

これで相手はイチコロですね。間違いない。

今回は特別に使用許可を出しますので、みなさん覚えて使ってみてください。

※失敗した場合の責任はとりません

 

さて本題。

twitter.com

直近、シークレットパーティ沖縄(通称シーパ)におじゃましました。

人狼メインのお店な訳ですが、実は人数が少ない時のためにいくつかボドゲを置いておりまして。その中にスプレンダーがあるわけです。

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めちゃ好きなボードゲーム。拡張もあるが、この基本版だけでも5000兆回繰り返せる。


んで、そのお店の店主に、僕はほぼ全敗する勢いで負け続けている。

 

いつしか実力でビシッと勝利をものにしたい。

そう思い、おもむろに店主とのタイマン勝負を挑みました。負けました。即堕ち2コマ。いや2文。

 

「スプレンダー」はいわゆる拡大再生産のゲーム。

最初は丸いタイルの宝石(以下トークンと呼ぶ)を集めて、集めた宝石で「カードの宝石」を買う。トークンは消費されるが、カードの宝石は消費されない。無限に使える。

買い集めた宝石が次の宝石を買うためのコストになる。こういったシステムのことを拡大再生産と呼ぶ。

この特性を活かして、いかにコスパを良くしながら、カードに書かれている数字(得点)を15点以上集めるか、が勝負であり、このゲームの醍醐味。

得点は基本的にカードの宝石に付属してる点数を集めるのが基本だが、カードの宝石を一定数集めると、貴族がパトロンについてくれる(1人につき3点もらえる)

得点手段はひとつではない、というところも面白い。

市場に出てくる宝石は毎回ランダム。必ずしも欲しい宝石ばかり来ないし、相手に先に取られる可能性もある。

コスパのいい宝石もあれば、悪い宝石もあり。

市場はカードが購入されると新しいカードが補充される。白い宝石がどうしても欲しくて散財した結果、次補充されたカードが同じ色の宝石で、かつコストが安いなんて事態も往々にしてある。

複数人でプレイしている時は、2人が同じルートを目指して競合してしまい、もみあってる間に他の人がスイスイと抜きん出てあっさり勝つ、みたいなこともある。

 

このように、いくつもの悩ましい場面が次々に出てくる。

その中をいかに生きていくか、未来を見据えて行動できるか。

そこがスプレンダーのコツであり、強さだと僕は思う。

 

そして、そういった行動を瞬時に判断し、適応できる力を持つ人間は「モテる」

人間力の高い人は、男女問わず尊敬されるものだ。

そういう独断と偏見に満ちた論理を基にした時、

店主はモテるし、僕はモテない(正確には1〜2手差で負けてることが多いので、そういう意味ではモテそう、という風に捉えることもできるだろう。言い訳感がすごい。くやしい)

 

「モテたい」

そんなあなたに、スプレンダー

このゲームを数回繰り返すことで、「モテる行動、思考」とは何か、見出せるかもしれない。

(ホントは予約の枠の使い方とか、宝石の色ごとの相性とか、待ちの作り方とか戦略的に考えられる部分がいっぱいあるけど、語れるほど知識もないので端折らせていただく)

 

スプレンダーはウルトラ有名なボードゲームなので、やりたくなったらお近くのボードゲームのお店を尋ねてみてください。99割あります。

 

では今日はこのあたりで。

あっ、良ければ僕のイベントでもスプレンダーやりますので、それに「参加する」という選択肢も一応ありますよ。一応ね。イベント紹介のリンク先、一応入れておきますね。念のためにね。あくまで念のため。

uta-tnp.hatenablog.com

 

誰が1番モテる人間なのか、決めようじゃありませんか。

 

 

 

BQM(ブロッククエスト・メーカー)が面白すぎる

こんばんは。足が寒いです。うたさんです。

沖縄ですらこんなに寒いのに、北海道はどうなんだろう?と思い、北海道の友人に気温を聞いたら「-5度」と言われました。

南国の民は、北海道に住んだら、おそらく動くことすらままならず、震えることすらできなくなり走馬灯を浮かべまくるんじゃないかと、恐怖に震えました。

 

「震えない恐怖に震える」。深いですね。

いや別に深くない。 水たまりに失礼なくらい浅かった。

浅漬けにも怒られかねない。

僕がどうかしてました。すいません。

 

金欠でボードゲーム全然できていない(写真撮り忘れもあるが)ので、

今回は最近ハマっているゲーム紹介します。

 

BQM(ブロッククエスト・メーカー)〜狭間の無限迷宮〜

bqm.blk-quest.com

スマホアプリ版(App StoreGoogle Play無料(課金あり)

・PCアプリ版(STEAM)有料980円

Nintendo Switch有料1480円

が発売されているようです。主はSwitch版をDL購入。

 

【個人的に思う特色】

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ゲームデザインがかわいい

・ダンジョン攻略、制作ともにシンプル操作で理解しやすい

・簡単にダンジョンを作成でき、ネットの海に公開できる

・有志が作った大量のダンジョンをプレイできる

・大体は1〜2分程度のサクッとした謎解きパズルが多め。気軽、かつ解ける喜びを手軽に体感できて良い

・ガチの長く難解な謎解きステージもあり、パズルガチ勢も充分満足できる

・公式のステージもあるので、それにチャレンジするのも良し。そこから制作のヒントを得たりすることもできる

ーーーーー

 

(もともとパズル系、作る系のゲームがものすごい好きである故、主観の評価になりがちかもしれないが、そこはご愛嬌)

 

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これがタイトル画面(Switch版)

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こんな感じで公式ダンジョンがあったり

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有志の作ったダンジョンを選んでプレイできる。

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制作画面はこんな感じで、上部のツールボックスから選んで配置する。

 

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例えばこんな風にして、「箱を落として道を作ろう」みたいなパズルを考えたり、

その先はレバースイッチを倒して扉を開ける感じにしよう、とか。

スイッチ等は動かしたいものに「リンク」させるだけで簡単に設定できるので、初心者でもすぐ作れる。

 

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パズルだけでなく、血湧き肉躍る戦いを求めるなら、このようにモンスターだらけにしたりすることも。

モンスターにもリンクを設定でき、例えば「全員倒したら扉が開く」みたいな設定も

リンクをつなげるだけで簡単に作れたりする。

 

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トラップも充実している。トゲが生える床だったり、弓矢を飛ばす機械、某RPGでおなじみ毒の床など、

意地の悪いダンジョンをつくって子供を泣かす本格的なダンジョンをつくることも可能だ。

 

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他にも謎解き要素として利用できるカギや爆弾、弓矢や炎を飛ばす杖など

アイテムも多岐に渡る選択肢があり、アイデアひとつですぐにパズルを組み立てることができる。神ゲー

 

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また、NPC(村人など)も配置できる。工夫して、某RPGのはじまりみたいな雰囲気にすることも可能。

ダンジョンのサイズも大きくできるので、城→森→雪山→溶岩の洞窟…のような一大冒険譚も作れる。

 

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さらに面白い要素として、「作ったダンジョンのプレイ料金」をゲーム内通貨で設定できる。

無料〜100Gまで設定でき、プレイされた数に応じて「ビルダー報酬」を受け取ることもできる。

(公式が仲介となっているため、マージンを取られる。プレイ料金が丸々利益…というわけにはいかないようだ)

また他の人のダンジョンをたくさんプレイすることでも報酬が得られる。

 

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得た報酬は、ショップでのパーツ購入資金として利用できる。

報酬で得たパーツでまた新しいダンジョンを作り、売り上げを得てパーツを買い…

といった感じでうまいことサイクルが回る。楽しい。

 

以上。

やりたくなったでしょう。そうでしょう。わかります。

スマホ版でも無料、Switch、PC版でもリーズナブルな金額なのでレッツプレイ。

ダウンロードはこちらから↓

BQM ブロッククエスト・メーカー ~狭間の無限迷宮~ 公式サイト

 

 

「買いたいと思った時がゲームの買い時」。

これは自分の心の中に刻んでいる言葉のひとつである。さあ買おう。

なぜ公式に依頼されてるわけでもないのに、ごりごりオススメするのか?

それは、自作ステージをたくさんの人にプレイさせたいし、

他の人のもたくさんプレイしたいからだ。

あと、ブログのネタに飢えているからだ。

 

わからないことは公式にお問い合わせするもよし、

twitter.com

主のツイッターにリプライいただければ、大体のことは返事可能です。

特に「こんなの作りたいけど、どんな風に配置したらよいか?」

みたいなのは、8割くらいは答え出せます。得意なので。

あと、細かい操作関係の話とか、ゲーム内ではほぼ説明してくれないので

下記のことは覚えておくと良いかもしれない。(Switch版しか知らないので局地的だけど)

 

・Switch版の操作はカーソルだが、そのままだとスピードが遅い。Bをおしっぱにすると、カーソルが早くなる。

 

・Switch版の操作において、「1つ前に戻る」「1つ後に進む」のはBおしっぱにしながらL、R押した方が早い

 

・一つのスイッチから、複数のパーツにリンクさせたい場合、リンク先のパーツを選択して「リンク」を選び、直列でつなげる。

 

・パーツの左下にピンク色のマークがついているやつは、Aボタン押すと見た目が変わる

 

 


ではでは、今日はこの辺で。