うたさんのボドゲ日記(仮)

ボードゲーム沼にどんどん沈みつつある男の、些細な自主イベント記録およびボードゲームの雑感など。自己紹介、日々のつぶやき等はTwitter→@180megane

五郎茶屋さんに行ってきました(1万年と2000回目)

ハローエブリワン。

アイムうたさん。センキュー。グッバイ!!!!!!!!

 

開幕から間違えました。すいません。

かなり久しぶりのブログ更新なもので勝手がわからず…

危うく2行でブログを終えるところでした。落ち着け俺。深呼吸だ。

ヒッヒッフー、ヒッヒッフー!!!!

 

う…産まれる…新しい記事の発想が…!!!!!!!!

 

(思いつきの小ボケを、うまいこと言った風にしてごまかしました。この機転の効かし方ヤバないすか?まじ時代を先取りしてますよね〜〜わかる〜〜まじタピオカミルクティ〜〜)

 

最近市役所クエストやハロワクエストに忙しく、お手伝いしているデザイン仕事とか色々なサムシングがあり、まとまった時間というのが上手くとれなかったのですが、

ようやくボードゲームが遊べるお店、五郎茶屋さんに遊びに行くことが叶った為、これを記事にして、僕と一緒に行ってくれる友達を募集しようと企むことにします。

可愛い女の子だと特に嬉しいですね。ペルソナ5の佐倉双葉に似ている子がいいです。というか本人がいいです。好きです。結婚してください。

ツイッター本垢書いておくので、佐倉双葉ちゃんはフォローしてください。

 

うたさん@ボドゲ勉強中 (@180megane) | Twitter

 

 

【本題】

というわけで、沖縄の大都会那覇市国際通りの桜坂らへんにあるボードゲームが遊べるお店、五郎茶屋に行ってきたってばよ!!!!多重影分身の術
!!!!!

 

すいません、突然ナルト発作が出てしまいました。失礼いたしました。

(注:ナルト発作とは、大人気忍者漫画ナルトの主人公うずまきナルトの口調である「〇〇だってばよ!」がノリで出てしまい、さらに勢いで忍術まで披露してしまう症状のこと)

影分身をしまってからブログ記事を再開しますので、その間に五郎茶屋さんのツイッターとwebサイトをのぞいておいて、間を持たせてください。

 

twitter.com

www.goro-chaya.com

 

お店の場所はこちら↓

https://goo.gl/maps/Ug3SZPDA5rfviJ7Y8

 

 

というわけで遊んできたのでございますよ。はい。五郎茶屋さんです。

さっそく気になっていた新作ドリンクまるごとバナナミルク」を頼みつつ、常連の方々と一緒の席で遊ばせてもらえることに。

 

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甘くて冷たくて、癒しの極み乙女でした。 一息つける美味しいドリンクがある幸せ。

 

からのファーストボードゲームはこちら。

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アクションゲーでございました。ボードゲーマーに休息など不要!!!!!!

 

こちらは常連さんの持ち込みボドゲで、「カードの上に乗っている相手のコマをカードをぶち当てて溶岩に落とすゲーム(名前忘れた)」でした。

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こんな感じで、プレイヤーが各色のうち1色を担当し、スタート。

テーブル外から手札のカードを投げ入れ、置いてあるカードと繋がると、そのカードに記載されているイラストのコマを配置できる。(自分のコマだけでなく、相手のコマを置ける場合もある)

カードの上以外は「溶岩」と見なされ、そこから落っこちたコマは脱落。

手番を繰り返して、最終的にコマが生き残った数が多い方の勝ち。

カードの微調整がかなり難しく、ひらひらと舞ってしまいテーブルにすらたどり着けず…戦略<カード投げ技術って感じなので、誰でも楽しめて良いゲームでした。

かる〜く楽しむのに良いボドゲですね!

 

その後、かねてからプレイしてみたかった名作ボードゲーム「ラー」をプレイ。

様々な得点源となるミニタイルたちが次々と場に出て、そのタイルをオークションで競り、いかに上手に獲得していくか?といった感じのゲーム。

 

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タイルは黒い袋の中からランダムに引き、「得点に関わるタイル」は下のマスに配置。

「太陽神ラー」のタイルを引いたら、上に配置する。

競りを仕切るのはこの「ラー」さんなのである。ラーさんが来たら競り開始。

「太陽コマ」を使って競りを行う。

(真ん中にあるかまぼこみたいなやつのこと。プレイヤーひとりが3つ、バラバラの数字を持っている)

 

競りは「太陽コマの数字が高ければ勝ち」といったシンプルな勝負。

しかし、競り勝った時に使用した太陽コマは真ん中に置かれ、すでに置いてあった太陽コマは自分のものになる。

そしてその太陽コマは「次回のラウンドで使用する」という難問が課せられる…!!

いくら目の前のミニタイルセットが欲しいからといって、ぽんぽん勝ちにいってしまうと、次回のラウンドの太陽コマは「1」「3」「4」とかになってしまう。

その結果、オークションに一生勝てず、欲しいタイルを上手く稼げない、といった状況になることも。自分のパワーバランスと欲しいタイルの見極めが大事である。

 

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競りを仕切る存在「ラー」。任意で呼びつけることも可能。世話焼きの神だ。

 

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獲得した得点源のタイル達。ないとマイナスを食らうタイルもあったりする。

 

シンプルなルールながら、実力と運が絶妙に交差するゲーム性になっていて、「名作すげえ」と言わざるを得ない、非常に面白いゲームでした。

みなさんもよかったラー、遊んでみてください。

 

つづいて遊んだゲームはこちら。

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あつまれ!どうぶつの森…ではなくボツワナという、動物のコマを使った、駆け引きの楽しいボードゲーム

 

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ゲームのルールはかなりシンプル。

0〜5まで、計6枚、5種類の動物カード(チーター、ライオン、ぞう、サイ、しまうま)をランダムに配り、手番の人から「手札からカードを一枚、各動物の前に出したあと、動物コマをどれか1個選んで取る」だけ。

上記を順番に繰り返していく。

ラウンドの終了条件は「どれかの動物の列に6枚目のカードが置かれること」

その時点で「各動物の前に並べられたカードの数字」がそのまま「動物コマ」の点数になる。

 

要は、高い点数になってる動物をたくさん保有していると得点が伸びる。

しかし確保した動物コマは相手のカードによって点数が下がることもあるので、うまく相手が持っているカード、欲しいコマを推理しながらコントロールすることが勝利の秘訣といったところ。

簡単なゲームなのに、きちんとした駆け引きを体験できる点で、とても良いゲームだと思いましたぜ。

 

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ちなみに1位、取れました。79点。んふふ。

 

 

そして、最後はだいぶ頭も使ったし…ということで、羽休め的に「横暴編集長」をプレイ。

 

いわゆる大喜利系のゆるいゲーム。

手札と、場にあるタイトルカードを組み合わせて、新しい本のタイトルを作り、一番「いいね」をもらえたタイトルを決勝進出枠に並べていく。

人数分x2のラウンドをやったあと、決勝枠から1つ最優秀を選ぶ。そんなゲーム。

 

今回はそのゲームの別シリーズ「映画三昧」を遊びました。

本ではなく、面白い映画のタイトルを作る。

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各々、持つ手札を駆使しながら、名作や迷作を生み出していきました。

最優秀作品に選ばれたのは…いちばん右側のタイトルだ!!!

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「裏マン」

 

R18コーナーの、マイナーなところにありそうなタイトルになってしまいました。

どうやら男だけでやると、行き着く先は同じになるみたいです。

 

ちなみに惜しくも選ばれなかった「ライフイズ情事」は僕の作品です。

 

 

 

そんなわけで、久々にたっぷり遊べて満足しました。

また遊びに行きたいので、誰か一緒に行きましょう!!!!!!!

 

 

-おしまい-