「ええゲー会Vol.1」ボードゲーム紹介その2 -スカル(髑髏と薔薇)-
おはようございます。
体調不良から復帰しました。
辛いもの大好きなのに身体がついていかないので(主に尻)
尻だけ義体化できないか考えているうたさんです。
さっきまで攻殻機動隊のアニメ見てました。おもろい。
今回は、前回に引き続き自主イベントのボドゲを告知する(ブログのネタ稼ぎ)
第2弾と洒落込みます。
うたさんの個人的な見解もりもりでまいりましょう。
ボードゲーム紹介その2
◆スカル(髑髏と薔薇)◆
THE おしゃれボドゲ。
髑髏のイラストが超ウルトラハイパーおしゃれ。
センス溢れまくってる。もはや洪水。
これもボドゲ初心者におすすめできる良きゲームです。
ーーーーーー
・ルールが超シンプル
・運がよければ勝てる
・「勝ちに行くと相手にチャンスを与えるが、相手の足を引っ張りに行くと
自分は勝てない」という点が秀逸。お手軽に心理戦ができる、超面白い
ーーーーーー
老若男女が楽しめるポテンシャルを秘めている。
ゲームに使用するのは プレート1枚と4つの丸いタイル。
丸いタイルには「ドクロ」が1枚、「花」が3枚入っている。
各色ごとにデザインが異なるが、要素は同じ。
前回同様、ゲームの流れをまとめてみました(ものすっごい大変なので、その1で始めたことを後悔しています)
以上。非常にシンプルなのに、ゲーム性が神。デザインセンスも神。
1ゲームの時間もそんなに長くなく、さっぱり楽しめる。
そんなゲームも含め、1500円でたっぷりボードゲームを堪能できるイベントが
「ええゲー会」なのでございます。そうだ、ええゲー会、行こう。
「しょうがない、冥土の土産に参加してやるか(スカルだけに)」と思ったアナタ。
うたさんのツイッターからご連絡くださいまし。
1/22時点で、すでに13名も参加希望が集まっております。
主催、想像以上の反響にビビってます。頑張らねば。
ここからはうたさんの個人的な見解。
・プレイ人数は3〜6となっているが、
ゲームの性質上、人数は最低5人くらいはいた方が楽しい。
花の枚数が多くなればなるほど、駆け引きも濃くなる。
・チャレンジの数字が回ってきた時に、
「めくれるかどうか悩む」
「総枚数を気にしている」
「最初にチャレンジを宣言している」人はだいたい花を置いている可能性が高い。
ドクロを置いてるのに他の花の枚数を気にする必要はないので。
しかし、そこを逆手にとって
「あえてドクロを伏せておいて最初のチャレンジを宣言」したり、
「ドクロを伏せているのにわざと悩むそぶり」を見せたりすると
相手に自分のドクロを引かせやすい。
・基本ドクロを多めに見せておいてプレッシャーを与えて、
ここぞの時に花を置いて攻めに行く、というのが良さげ。
うたさんはしつこいくらいドクロばかり置くのが好き。
・手札は4枚しかないので、勝負は慎重に。
ペナルティによる手札損失はランダムな為、ドクロが抜けるとかな〜り不利。
できるだけドクロがないことをバラさないようにするのが得策。
今回はここまで!
次回は「モンスターメーカー」を紹介します。
(開催までに全ゲーム紹介できるのだろうか…)