うたさんのボドゲ日記(仮)

ボードゲーム沼にどんどん沈みつつある男の、些細な自主イベント記録およびボードゲームの雑感など。自己紹介、日々のつぶやき等はTwitter→@180megane

「ええゲー会Vol.1」ボードゲーム紹介その2 -スカル(髑髏と薔薇)-

 おはようございます。

体調不良から復帰しました。

辛いもの大好きなのに身体がついていかないので(主に尻)

尻だけ義体化できないか考えているうたさんです。

さっきまで攻殻機動隊のアニメ見てました。おもろい。

 

今回は、前回に引き続き自主イベントのボドゲを告知する(ブログのネタ稼ぎ)

第2弾と洒落込みます。

うたさんの個人的な見解もりもりでまいりましょう。

 

ボードゲーム紹介その2

◆スカル(髑髏と薔薇)◆

f:id:uta_tnp:20190117034602j:plain

THE おしゃれボドゲ

髑髏のイラストが超ウルトラハイパーおしゃれ。

センス溢れまくってる。もはや洪水。

これもボドゲ初心者におすすめできる良きゲームです。

ーーーーーー

・ルールが超シンプル

・運がよければ勝てる

・「勝ちに行くと相手にチャンスを与えるが、相手の足を引っ張りに行くと

自分は勝てない」という点が秀逸。お手軽に心理戦ができる、超面白い

ーーーーーー

 

老若男女が楽しめるポテンシャルを秘めている。

ゲームに使用するのは プレート1枚と4つの丸いタイル。

f:id:uta_tnp:20190117035514j:plain

 

丸いタイルには「ドクロ」が1枚、「花」が3枚入っている。

各色ごとにデザインが異なるが、要素は同じ。

 

前回同様、ゲームの流れをまとめてみました(ものすっごい大変なので、その1で始めたことを後悔しています)

 

f:id:uta_tnp:20190122221244j:plain

f:id:uta_tnp:20190122221307j:plain

 

以上。非常にシンプルなのに、ゲーム性が神。デザインセンスも神。

1ゲームの時間もそんなに長くなく、さっぱり楽しめる。

 

そんなゲームも含め、1500円でたっぷりボードゲームを堪能できるイベントが

「ええゲー会」なのでございます。そうだ、ええゲー会、行こう。

「しょうがない、冥土の土産に参加してやるか(スカルだけに)」と思ったアナタ。

うたさんのツイッターからご連絡くださいまし。

1/22時点で、すでに13名も参加希望が集まっております。

主催、想像以上の反響にビビってます。頑張らねば。

f:id:uta_tnp:20190113021738j:plain

f:id:uta_tnp:20190113021749j:plain

 

 

ここからはうたさんの個人的な見解。

 

・プレイ人数は3〜6となっているが、

ゲームの性質上、人数は最低5人くらいはいた方が楽しい。

花の枚数が多くなればなるほど、駆け引きも濃くなる。

 

・チャレンジの数字が回ってきた時に、

「めくれるかどうか悩む」

「総枚数を気にしている」

「最初にチャレンジを宣言している」人はだいたい花を置いている可能性が高い。

ドクロを置いてるのに他の花の枚数を気にする必要はないので。

しかし、そこを逆手にとって

「あえてドクロを伏せておいて最初のチャレンジを宣言」したり、

「ドクロを伏せているのにわざと悩むそぶり」を見せたりすると

相手に自分のドクロを引かせやすい。

 

・基本ドクロを多めに見せておいてプレッシャーを与えて、

ここぞの時に花を置いて攻めに行く、というのが良さげ。

 うたさんはしつこいくらいドクロばかり置くのが好き。

 

・手札は4枚しかないので、勝負は慎重に。

ペナルティによる手札損失はランダムな為、ドクロが抜けるとかな〜り不利。

できるだけドクロがないことをバラさないようにするのが得策。

 

 

 

 

今回はここまで!

次回は「モンスターメーカー」を紹介します。

(開催までに全ゲーム紹介できるのだろうか…)