「ええゲー会Vol.1」ボードゲーム紹介その1 -ごきぶりポーカー-
自主イベント開催まで後、約2週間。
告知開始から4日時点で、もう6名くらい集まってきています。
もうみんな優しい。神。世界は優しさで満ち溢れている。地球に生まれてよかった。
この地球(ほし)のすべて、生きとし生けるもののすべてに感謝感激雨あられ。
こんにちは。髪の毛も、冒頭のクセも両方強い、うたさんです。
天然パーマです。
今回は自主イベントの詳細を告知してみよう、ということで
フライヤーに載せてる8つのゲームを1つずつ紹介していこうかと思います。
(有名すぎて、すでにいろんなブログでめっちゃ上手な紹介されてたりするボードゲームもありますが)
うたさんの個人的な見解含めて、ゆるく紹介していきますぜ。
ボードゲーム紹介その1
◆ごきぶりポーカー◆
独特なごきぶりのイラストパッケージが特徴的な、
ボードゲーム入門の代表格。
僕は初めてボードゲームをやる人には9割これをおすすめします。
理由は3つ。
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・ルールが超シンプルでわかりやすい(教えやすい)
・運がよければ勝てる(技量がいらない、誰でもできる)
・基本、互いに「いつウソを入れるか?」の騙し合いになるので
騙された時のリアクションが笑えて盛り上がる
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誰とやっても盛り上がれるゲーム性がとても良い。
ゲームに使用するのは8つの「嫌われ者」カード。
ゴキブリ、ハエ、コウモリ、サソリ、
クモ、カメムシ、カエル、ネズミ。
計8種がそれぞれ8枚ずつ。
カードの裏面にもシルエットが書かれているので、
初めての人でも「生き物って他に何がいたっけ?」と忘れちゃったとき、
いつでも確認できる。
(たまにネズミのことをモグラとか言ったりする人もいるが、そこはご愛嬌)
これら8種類×8枚のカードを全員に配り、スタート。
プレイの流れは以下の通り。
(思ったより作成に時間がかかってめんどうだった)
非常にシンプルかつ、駆け引きがめっちゃ楽しい。
敷居が低く、みんなでわいわいプレイできるので
「ボードゲームってまったくわからんわ〜」って人はぜひ、
我が「ええゲー会」へご参加くださいまし。きっと楽しいよ。
ここからはうたさんの個人的な見解。
・ゲームの性質上、「ウソもホントも見破られまくる」人は
どんどん手札がなくなっていく&自分の場に嫌われ者が並びまくるので
プレッシャーが焦りを呼び、さらに見破られる…というかなしいループに陥る。笑
ここに関しては、なんとしても平静を装い、芯の強さを見せつけていくしかない。
・ちょっとしたコツとして、
「あの人ゴキブリ揃ってるな…ゴキブリ押し付けたろ!」と思ったときに、
その本人に渡すよりも、他の人に回してもらう方が効果的。
最後にカードを受け取った人はパスができない。
ゆえに、パスができない状況でリーチorビンゴしそうなカードを渡される方が
はるかにプレッシャーだからだ。
(ただしパスしてくれるかどうかは渡した相手次第)
・逆に、手札が少ないとか、見破りまくられてて、
自分の手番を早く終わらせたい時は、
揃っている人に対して直接リーチorビンゴしそうなカードを送ろう。
その人は無用な勝負を避けたい為、高確率でパスを選択するはず。
・だいたいプレイスタイルが大きく3つに分かれる傾向にあると思う。
「平等に配りつつ、無用な勝負を避けるタイプ」と
「全てを勘で乗り切り、パスは邪道と言わんばかりの勝負師タイプ」、
「出したカードが特定の一人にたくさん見破られて、ムキになって特攻し、自滅するタイプ」
だいたい負けるのは3番目。
勝負師タイプはたまにめちゃめちゃ当てまくる。その時は「鉄壁」と呼ばれる。
外しまくると「カモ」と呼ばれる。
・パスしてくれそうな人を見つけて、
そこにカードを送るようにすると負けにくい印象。
勝ちたければ、基本パスするに越したことはないゲームだと思う。
でも敢えて見破り勝負に行くのもまた一興。
今回はここまで!
次回はスカルを紹介します。
ではでは。