うたさんのボドゲ日記(仮)

ボードゲーム沼にどんどん沈みつつある男の、些細な自主イベント記録およびボードゲームの雑感など。自己紹介、日々のつぶやき等はTwitter→@180megane

「ええゲー会Vol.1」ボードゲーム紹介その1 -ごきぶりポーカー-

自主イベント開催まで後、約2週間。

告知開始から4日時点で、もう6名くらい集まってきています。

もうみんな優しい。神。世界は優しさで満ち溢れている。地球に生まれてよかった。

この地球(ほし)のすべて、生きとし生けるもののすべてに感謝感激雨あられ

 

こんにちは。髪の毛も、冒頭のクセも両方強い、うたさんです。

天然パーマです。

 

今回は自主イベントの詳細を告知してみよう、ということで

フライヤーに載せてる8つのゲームを1つずつ紹介していこうかと思います。

(有名すぎて、すでにいろんなブログでめっちゃ上手な紹介されてたりするボードゲームもありますが)

うたさんの個人的な見解含めて、ゆるく紹介していきますぜ。

 

ボードゲーム紹介その1

ごきぶりポーカー

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独特なごきぶりのイラストパッケージが特徴的な、

ボードゲーム入門の代表格。

僕は初めてボードゲームをやる人には9割これをおすすめします。

理由は3つ。

ーーーーーー

・ルールが超シンプルでわかりやすい(教えやすい)

・運がよければ勝てる(技量がいらない、誰でもできる)

・基本、互いに「いつウソを入れるか?」の騙し合いになるので

 騙された時のリアクションが笑えて盛り上がる

ーーーーーー

 

誰とやっても盛り上がれるゲーム性がとても良い。

ゲームに使用するのは8つの「嫌われ者」カード。

 

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ゴキブリハエコウモリサソリ

クモ、カメムシカエルネズミ

計8種がそれぞれ8枚ずつ。

カードの裏面にもシルエットが書かれているので、

初めての人でも「生き物って他に何がいたっけ?」と忘れちゃったとき、

いつでも確認できる。

(たまにネズミのことをモグラとか言ったりする人もいるが、そこはご愛嬌)

 

これら8種類×8枚のカードを全員に配り、スタート。

プレイの流れは以下の通り。

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(思ったより作成に時間がかかってめんどうだった)

非常にシンプルかつ、駆け引きがめっちゃ楽しい。

敷居が低く、みんなでわいわいプレイできるので

ボードゲームってまったくわからんわ〜」って人はぜひ、

我が「ええゲー会」へご参加くださいまし。きっと楽しいよ。

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ここからはうたさんの個人的な見解。

 

・ゲームの性質上、「ウソもホントも見破られまくる」人は

どんどん手札がなくなっていく&自分の場に嫌われ者が並びまくるので

プレッシャーが焦りを呼び、さらに見破られる…というかなしいループに陥る。笑

ここに関しては、なんとしても平静を装い、芯の強さを見せつけていくしかない。

 

・ちょっとしたコツとして、

「あの人ゴキブリ揃ってるな…ゴキブリ押し付けたろ!」と思ったときに、

その本人に渡すよりも、他の人に回してもらう方が効果的。

最後にカードを受け取った人はパスができない。

ゆえに、パスができない状況でリーチorビンゴしそうなカードを渡される方が

はるかにプレッシャーだからだ。

(ただしパスしてくれるかどうかは渡した相手次第)

 

・逆に、手札が少ないとか、見破りまくられてて、

自分の手番を早く終わらせたい時は、

揃っている人に対して直接リーチorビンゴしそうなカードを送ろう。

その人は無用な勝負を避けたい為、高確率でパスを選択するはず。

 

・だいたいプレイスタイルが大きく3つに分かれる傾向にあると思う。

「平等に配りつつ、無用な勝負を避けるタイプ」

「全てを勘で乗り切り、パスは邪道と言わんばかりの勝負師タイプ」

「出したカードが特定の一人にたくさん見破られて、ムキになって特攻し、自滅するタイプ」

だいたい負けるのは3番目。

勝負師タイプはたまにめちゃめちゃ当てまくる。その時は「鉄壁」と呼ばれる。

外しまくると「カモ」と呼ばれる。

 

・パスしてくれそうな人を見つけて、

そこにカードを送るようにすると負けにくい印象。

勝ちたければ、基本パスするに越したことはないゲームだと思う。

でも敢えて見破り勝負に行くのもまた一興。

 

今回はここまで!

次回はスカルを紹介します。

ではでは。