うたさんのボドゲ日記(仮)

ボードゲーム沼にどんどん沈みつつある男の、些細な自主イベント記録およびボードゲームの雑感など。自己紹介、日々のつぶやき等はTwitter→@180megane

4/16(火)遊べる駄菓子ボードゲームバーGGで主催しましたよ

こんにちは。うたさんです。

居酒屋で必ず頼むメニューはだし巻き玉子です。

 

あつあつの出汁の味がしっかり染み込んでて、ポン酢と大根おろしとのコラボレーションを楽しめる神メニュー。さわやかな酸味と出汁の味わいが重なって、お口の中でマリアージュしてくれる。そう、モッツァレラとトマトのカプレーゼのように。

この美味しさがわからない人はもれなく全員素人です。だしまきの素人。だしまきがもたらす美味を感じ取れないというのは、人生において56%は損しているといっていいと思います。はあ〜〜〜もったいない。あ〜〜もったいない。

 

…と、荒唐無稽なことを書いていたら雨降ってきました。

すいません。僕が悪かったです。晴れてくれ。

 

弁明させていただきますと、こんな冒頭になったいきさつとしては…

こないだ友人と飲みに行った際に、串焼きのお店に行きまして、

そのときに「だし巻き玉子が一番美味かった」と言ったら

「べつに普通」「お前の舌はおかしい」「バカ舌」「舌が終わってる」「味覚を犠牲にくせ毛を手に入れた男」「真理の扉に味覚だけ持ってかれた男」などと誹謗中傷を受け、悔しかっただけなのです。

 

すいませんちょっと話を盛りました。

 

もだし巻き玉子美味しかったもん!!!!!!!!!!!!!

居酒屋のだし巻きは!!!!!!!!!美味しいの!!!!!!!!!!

 

 

僕とだし巻き玉子を一緒に食べてくれる方いましたら、ぜひおごってください。

本題いきますね。

 

昨日遊べる駄菓子ボードゲームバーGGで、2回目のボードゲームDAYを主催してきました。

当日雨模様だったこともあり、客足は正直伸びませんでした…

が、その分、濃い内容でたくさん「スプレンダー(宝石の煌き)」をやることができました。6〜7ゲームはやったと思います。

 

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ざっくりとしたゲームの流れを説明すると、

「宝石トークン(丸いタイルのやつ)を集めて、カードの宝石を買い、カードに付属している数字を15点以上集める」ゲームです。

 

手番中にできることは、下記のうちどれか1つ。

ーーーーーー

・宝石トークンを3色、1枚ずつ回収

・宝石トークンを1色、2枚まとめて回収(※宝石トークンの山が3枚以下の時は不可)

・カードを購入する(カードの左下に買いてある宝石を消費してカードを手に入れる)

・カードを予約する(予約枠は3枚まで。黄色のジョーカートークンの山があれば、1枚回収する。ジョーカートークンは何色としても使える便利な宝石)

・予約したカードを購入する

ーーーーーー

 

購入したカードの宝石は、書いてある色の「宝石1個分」として換算できる(しかもトークンと違い消費しなくて良い)ので、

カードをたくさん買っていくと、高いコストのカード群も手が届くようになる。

なので、いかにして「高い点数のカード宝石」を最短で購入していくか、が悩ましく楽しいゲームなわけです。

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つまり、上記の状態なら緑色は4コスト分まで手が届く、ということ。

 

このゲームを僕は常々「一生できる神ゲーと言っているわけですが、

その理由として、

市場に出てくるカードがランダムであること、

さらにもう一つの点数獲得手段として「貴族タイル」の存在もゲームをより面白くしてくれます。(写真撮るの忘れました)

 

貴族タイルは固定で「3点」。

指定されたカードの宝石を集めると自動で獲得できるので、高得点のカードを狙わず、まんべんなくいろんな宝石を集めるプレイでも勝てたりします。

その場の最適解がゲームをプレイするたびに変わる。これが一生続けられると言わしめる所以ですね。

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今回6、7ゲームくらいやりましたが「ほぼ全て2位」でした。悔しい…

全然勝てなかった…。こんど上手な人にレクチャーしてもらおう。そうしよう。そうします。

 

それで、一通りスプレンダーしきった後、息抜きに「ガイスター」をプレイ。

 

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ゲームは非常に簡単な心理戦。おばけのコマを互いに1個ずつ動かしてプレイします。

将棋やチェスと同じで、自分のコマを重ねると 、相手のコマを取ることができます。

 

3つある勝利条件のうち、どれかを満たせば勝利。

 

・相手の青いおばけコマを全て取る

・自分の赤いおばけコマを全て相手に取らせる

・自分の青いおばけコマが相手側の出口から外に出る

 

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ここが出口。

 

相手のコマの色は取るまでわからないので、

「うわ〜次に赤いコマとったら負けだ〜」とか、

「相手が突っ込んで出口に出ようとしているコマ、青なのか?それとも取らせるために進ませている赤いコマなのか?」とか、

「青だけど赤いコマっぽく動かして、こっそり相手の出口に向かわせよう」とか、

ゲーム性は超シンプルなのに、かなりヒリヒリする心理戦が展開されます。楽しい。

男女問わずさくっと楽しめるので、GG来た時に遊んでみるのもアリですね。

 

そんな感じのボドゲDAYでした。

 

来週の火曜日もボドゲDAYやりますよ〜!!

4/23(火)18時から!!

ぜひ遊んでくださいまし。

 

では今日はこのへんで。

 

宝石の煌き 日本語版

宝石の煌き 日本語版

 
ガイスター (Geister) ボードゲーム

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