サイコロ堂いってきました!!!
めっちゃ期間が空いてしまいました。汗
しかし休眠期間中、書くネタだけはある程度確保できました。
これから更新頻度上げていきますよ〜。がんばる。
というわけで。
最近寝すぎてて、夢の住人になってます。
うたさんです。
毎日夢を見て、生きています。
こういう言い方をすると、
すごく意識の高いイケイケの実のイケイケ人間に聞こえますが、
現実は、毎朝よだれが垂れているだけです。
涙で枕を濡らせたら、まだ頑張って生きてる感が出るんですけどね。
よだれで枕を濡らす毎日です。これが凡人の日常です。実に怠惰。
なまけもののフレンズです。
ジャパリパークというより、だらりパークの住人です。
布団がともだちで、寝ることが得意なフレンズです。
(いい感じに韻を踏めて満足した)
さて、恒例の個性的な前置きはこの辺にして…
今回、サイコロ堂でボードゲームを遊ばせてもらいました。
楽しすぎた。ボードゲームは何やっても面白いですね。ほんとに。
無限に土地があるテーマパークみたいな感覚。
一生かけても遊びつくせなさそうな、銀河クラスの広さ。
高まる〜〜〜〜〜〜〜〜
1プレイ2 時間以上かかる、いわゆる「重ゲー」のカテゴリに入るゲームです。
プレイヤーは17世紀の若き研究者となり、かの有名なニュートンのように功績を残すことを目指すゲーム。
先人の知が積み重なった遺跡や大学を巡り、新たな発展のための技術を開拓し、研究を進めていく。
重ゲーだけあって、テーマも壮大。わくわくが止まらない。
(パッケージとるの忘れてたので、写真がわりにamazonのやつを使ってみる)
ニュートン日本語版(Newton)/テンデイズゲームズ/Simone Luciani, Nestore Mangone
- 出版社/メーカー: テンデイズゲームズ
- メディア: おもちゃ&ホビー
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全体の様子はこんな感じ。んん〜たくさんのアイテムがずらずらと並ぶ。
最初のうちは「ええ〜こんなん難しそうなのできるかな〜〜〜」と思う方もいると思いますが、やってみると、意外とやること自体は簡単だったりします。
選択肢が軽めのゲームと比較してめっちゃ膨大だから、一見複雑な見た目になるのです。
左のタイルは「技術発展」のタイル。
研究員を配属して、頑張ってもらいます。いろんな分岐があります。
見えにくいですが、上の方には業績を示す別の直線的なすごろくがあります。
マスごとにボーナスが配置され、そこに留まることで特典を得られます。
そして右のタイルが「ヨーロッパ全土のマップ」タイル。
各地を旅しつつ、先人の学びを得て、かしこくなることを目指します。
そして、各プレイヤーごとのタイル。
本棚部分は、列を埋めることで勝利点を得られる。また、そのために本タイル(左下)を解放しても金や薬がもらえたり、マップタイルに配置するキューブも、8個以上おけば勝利点につながったり。
下段の引き出しには、手持ちのカードを配置していき、マークに応じた効果をボード上に適用していく。
このとき、同じマークがその場にいっぱいあると、効果がパワーアップする。
カードは5枚使ったら、余ったカードを下に差し込む。
また、引き出しに直接マークをくっつけたりできる。細かい説明は割愛しますが、
色々できすぎるわけです。選択肢がとにかく多い。
先のことをしっかり考えてカードを使わないといけない。これがとっても悩ましかった。しかし、これこそ醍醐味。楽しい部分。最適解を求めて、あれこれ思考することが、パズルを組み上げていくように楽しい。
ついでに偉人も手伝ってくれます。特定のマスに止まることで、偉人たちのありがたく強力な効果の恩恵にあずかれます。この方々を使用するタイミングも考えないといけない。んん、複雑だぜ。
最終的に僕のタイルはこんな感じになりました。勝利点は確か38点くらいでした。
本使いきりたかった…!!
後から気づくんですよね、過去に何をすべきだったか、もっと効率よくできる手段があったと。まるで人生そのもののような…
深みのあるボドゲでした。
ご一緒にプレイくださった方、ありがとうございました!!
またご一緒できたら遊びたいです。
次回は前回以上の得点を目指したいところ。またサイコロ堂いこうと思います。
もっともっとたくさんのボドゲしたいぞ。
あっ、サイコロ堂さん、Twitterやってます。興味ある方はみてみてね。
このあとお邪魔者のボードゲームもしました。
カード版と違い、チーム戦や、宝物の数が変わってたり。
道にトラップや、モンスター配置できたり。
雰囲気も良くて、僕はこっちの方が好きでした。
まだまだ物足りない!もっとボドゲがしたい。
では今日はこのへんで。