2019.3/2 ええゲー会2 開催記録と反省と次回予告と。
臨・兵・闘・者・皆・陣・裂・在・前!!!!
間違えた!!
満・員・御・礼!!!!!
「ええゲー会 Vol.2」
定員20名満員(途中参加込み)で無事開催できました!!
いや〜嬉しい。嬉しみがふかい。ふかみがやばみ。やばみがすごみ。
(※カメラ目線の男はだかりくんと呼ばれるボードゲーム狂人です。怖がらないでください)
14時すぎにあっという間に満員になり、常時4卓でボードゲームを遊びました。
インストをめちゃめちゃ手伝ってくださったり、待機時間に軽めのゲームを回していただいたり、
前回よりは待機時間を少なくできたかな…といった感じ。
おやつもこのように、4卓分セッティング。
普通に買いすぎたため、半分くらいあまってしまった。笑
次回に持ち越します。
初心者卓ではシンプルかつ楽しい「スカル」を入り口として遊びつつ…
思い切って「ドミニオン」につっこんでみたり。
ふかさんの丁寧なインストと、手札オープンルールで流れを掴みつつ
楽しむことができた。ようです。よかった。
ドミニオンは導入ミスると嫌われがちなゲームでもあるので、ガチプレイしない初心者メンバーだけで固めたのは正解だったかな、と個人的には思う。
そして最大人数で回してみたかった「ニューヨーク・スライス」。
リアルなコンポネートの見た目が楽しいし、ルールも簡単なのでインストが3分くらいで終わる、それでもって戦略性もあり何回でも楽しめる。とても良いゲーム。
ピザに大満足の板倉さん。間違って食べないように念押ししておきました。
そしてええゲー会の中では最も複雑なゲームである
「ファーストクラス」もプレイ。
手番中にやることはアクションカードを拾ってその効果に従うだけ。
しかし選択肢がもんのすごく多い。故にインストも30分くらいかかる。でも楽しい。
そして、卓が埋まるので見栄えがとても良い。
本格的で厚みのあるボードゲーム。(初プレイ2時間要してしまったのと、インストに漏れがあったのでもうちょい導入の勉強は必要だったかな…)
サマリー必須。次回は確実に準備します。
んん〜。実に壮観。
ブラジルの貧民街を綺麗に彩るゲーム「ファヴェーラ」もプレイ。
カラフルでかわいい見た目。そして、手番中にやることが単純明快。点数の入り方もシンプルですぐ理解できる。
しかしタイル配置の悩ましさ、評議会の点数コントロールで一気に戦略性が増している点で、かなり楽しい。個人的にもだいぶはまっている。
いいゲームだぁ(恍惚)
前回から続投の「リキュール・ザ・ゲーム」が今回一番継続した卓だった。
スマホでモンストをやりながらのプレイをするでんでんさんが器用でした。笑
全体的におしゃれなデザインであり、相手の行動も加味しつつ自分の理想の選択を
いかに実行していくか。手番にできることが限られるので、一手の価値が重く、ボードゲーム経験者勢にかなり好評でした。主催もかなり好きです。
「あの時ああすればもっとよかった!!!」が非常に多く記憶に残るのもあり、l
繰り返しやりたくなるゲーム。満足いただいたようで良かったです。主催も混じりたかった。
こっちも、前回続投のパーティ系暗殺ゲーム「ワインと毒とゴブレット」。
みんな必死にターゲットに飲ませるための毒を盛りまくる。毒の押し付け合い。
乾杯タイムの時にグラスの中身を一斉に公開する時が一番盛り上がる。
「毒しかない!!なんでや!!」
「ワインたくさんだ〜〜おいし〜〜」
「解毒薬しかねえ、これはワインじゃなくてただの薬」
みたいな感想が飛び交う、このゲームの醍醐味ですね。
そして指が被ってるこの写真が「モダンアート」。
これは主催がどうしてもやりたかったので参加しました。
本格的な競りゲーで、いかに高く絵画を売りつけていくか、の心理戦がこのゲームの面白いところ。
入札や、公開競り、一声、指し値など多彩なオークション方法をうまく展開しながら金を儲けていくの、たまらなく楽しいんですよ。
ゲームはガチ勢が多かったため、全員拮抗した展開になったものの、生粋のボードゲーマーだかりくんの神采配により、だかりくんが1位勝利。主催は2位。くやしい…笑
…といった感じで、予定のボードゲームのうち9種類は回せた(写真撮り忘れた)ので
良かった!と思います!
(ごきぶりポーカー、ハイソサエティ、リチュアルは回せず…無念)
【良かった点】
・インストは前回よりも余裕を持って丁寧にできた気がする
・経験者へのインスト依頼もしつつ、前回よりスムーズに卓を回せた
・要望も聞きつつ、おまかせされたい人は独断で素早く卓を決め、希望がある人はすぐ集めて卓を作ることができた
・質問を前回よりは多く拾え、回答ができた
【反省点】
・インストの漏れや、重ためのゲームの採点時のケアが足りなかった
・ルールについても少し理解、説明不足があり困らせた
・ボードゲームが長く、かつ最大人数が少ないために卓がたりないけど会場スペースの都合上卓を増やせず8〜9人くらい待機時間を長めに待たせてしまった(店主の粋なはからいにより解決)
・上記故に、8人以上包括できるボードゲームが必要な場面を感じた
・おやつ買いすぎた
・飲み物へのアクセスが大変なのと、置き場所が無くちょい困らせた場面があった
・飲み物のレパートリー少なすぎた(お茶とレモンティーだけはさすがにアレ)
・記念写真撮影するの忘れた
・ベストスコア賞の印刷と張り出しができなかった
・サマリーの作成ができなかった
・第3回の告知もイベント終了時点でフライヤーを配ったりすべきだった
・五郎茶屋、サイコロ堂の名刺広告もらってたのにうまく活かせず紹介漏れがあった
・矢継ぎ早にどんどん回してしまったので休憩時間とか、コミュニケーションが足りなかった(良かった点と表裏一体な部分あり)
この反省も次回に活かしていきましょう。そうしましょう。
そしてッ!!好評に好評を重ねたので
第3回は会場をさらに広く!!
定員も拡大して開催します!!!いえい!!!
【次回予告】
前回以上にもっと盛り上げて!!もっと楽しく!!
わいわい遊べて「ボードゲームもっとやりたい!!もっと知りたい!!」
そんな風に思ってもらえるように全力尽くします!!!
(新規ボードゲームもちょっとだけ追加…するかも)
参加希望の方は、
うたさんのTwitterからDMか、何かのつぶやきに返信してください!!
また、このブログへのコメントからでも連絡OKです!
なるべく事前に連絡してもらえると人数の把握がしやすいので、
お早目の連絡をお願いします!!
皆様のご参加、お待ちしております!!
「ボードゲームってなんだ???ようわからんぞ」って方も、
「知らない人いっぱい…こわい…」って方も、
「邪眼(ダークネス・アイ)の疼きが止まらない…漆黒の瘴気が自我を喚び起こせと囁く…!!」って方も
ぜひご参加ください!!
「楽しいことが知りたい」そんなあなたを僕はお待ちしています…!!
ではでは。
【参加募集延長】ええゲー会Vol.2 3/2(土)ボードゲームで遊ぼうど
生きている間にハンターハンター完結してほしい。
どうも、うたさんです。
これまでの告知では、
「20名以上の参加希望あった場合、会場のキャパの都合でもっと広いところを事前におさえないといけないので2/22までに参加希望おくれやす〜〜〜」
と言ってましたが、普通に20名におさまりそうなので
再告知と参加募集延長のお知らせです!
参加募集期限22日(金)→3/1(金)まで期限延長します!
未曾有のチャンス到来!!激アツ!!!
フライヤー再掲しますね。詳細はこれ見てくださいまし。
ちなみに現在参加希望15名来てます。
ありがたやありがたや…
あと5名まで受付しております!先着順です!
定員20名までとなっておりますが、
今からでも全然間に合います!!さあ勇気を出して!!アンパンマンは君さ!!
「デュフ!拙者、共通のゲーム趣味の友達増やしたいでござるよ!コポォwww」とか、
「この世の真理とは、世界は宇宙かつ主観が軸を為す一種のメタ・ワールドであり、ボードゲームはその縮図である」とか、
「我が魔眼の疼きが、常闇世界(ダークネスオーバーロードワールド)の復活を待ち望んでいる…暗黒を統べし覇王の慟哭の刻、来たれよ!!」とか思っている方、ぜひご参加ください!!
すいません。冗談です。参加募集のクセがつよいですね。
まるで僕の髪の毛のようですね。失礼いたしました。
僕の会は「ボードゲームの楽しさをもっとたくさんの人に広める」ことをコンセプトとしているので、
・ボードゲームにハマりまくっている同志の方々
はもちろん、
・ボードゲームやったことのないひと
・ゲーム関係で友達をつくりたいひと
・流行りにいち早くのっかりたいひと
上記の方々にもぜひぜひ来て欲しいな〜と思っております!
初めてでも手厚くご案内します。最高のゲーム体験を提供します!!がんばります。
参加希望の方はうたさんのツイッターか、このブログにコメントで連絡をください!
ではでは!
ええゲー会は、面白いことがしたいアナタの参加希望、待ってます!
【体験記】SORAさんの人狼&ボードゲーム会に行ってきました
来世は金持ちの家の猫になりたい。
どうもこんにちは。うたさんです。
自主イベントもとうとうあと10日となりまして。
「新しいボドゲのテストプレイまだできてないぜ…」
「消耗品の買い出しも全然前世できてないぜ…」
と、もやもやしております。はよやらねば…
シンプルにここ最近天気悪くて、原付勢の僕としては非常に困っております。
雨の日の原付のつらさは、例えるなら
RPGで次の街について、
「次のダンジョン結構敵強いだろうから、装備ばっちし整えてから行くぞ〜」
と意気込み、金稼ぎをし始めた結果、
レベルが必要以上に上がりすぎて、
次のダンジョンの敵が軒並み歯ごたえなくなってしまい、味のしないガムみたいな感覚になって「あ〜レベルあげすぎたやんけ〜もう戻せないし前のセーブデータ戻るのもめんどくさ〜はあ〜ん」
みたいな。
しっとりくる感じのショックさ。雨だけにね。湿度高いからね。
RPGはあんまりレベルあげたくない派です。ちょっと苦労するくらいがちょうどいい。
ちなみに天パ勢としては、湿度高いのも嫌です。
髪の毛があらぬ方向にうねっていくんですよ。自由に。自由度高すぎ。俺の髪はオープンワールドか!
みたいなね。うん。
今回の挨拶はゲーム寄りのコンセプトでいってみました。
まあ、今日もこんなもんでしょう。僕はこのくらいのレベルが平常運転です。安全運転。可もなく不可もなく。わたあめくらいの読み応えですね。このブログは。
しかもそんなに甘くない。味がほとんどない。味がないことが逆に味わい深いまである。これってトリビアになりませんか?
本題。
先週の休日、沖縄で人狼やボドゲ会を中心にいろいろ活動しているSORAさんの会に参加してきました。
今回もわきあいあいと楽しかったです。
会場はサラダボウルのコンペルーム。参加費1000円。(神的な安さ…まじ神…)
ちょっと遅れて14時頃にイン。
終わったら人狼タイムになるとのことで、一旦「コードネーム」をやることに。
コードネームは2チーム制のボードゲーム。
赤チーム、青チームに別れて、それぞれのリーダーがヒントを出し、
部下のコードネームを全員当てたチームの勝ち。みたいなゲーム。
場には25枚の単語カードが並べられ、その中から「赤チームの単語」「青チームの単語」がランダムに決まります。
リーダーはヒントを「一言」しか出せない(〇〇の△△、とかはNG)ので、
自チームの単語を類推できるような「一言ヒント」をうまいこと出す必要があります。
そして、ヒントのあとに「ヒントが関わっている単語の枚数」も言います。
例えば「ヘッド」と「サラダ」があったら、「ポテト 2」みたいな感じで。
うまくつながるヒントを出せると、チームの勝利に貢献できる。
ただ、チームの人に伝わらないとダメなので、伝わるレベルのヒントを出す…これがなかなか難しいが、うまくできた時の達成感はでかい。
僕は青チームでリーダーを勤めましたが、全然ダメでした。単語運が悪かった。頭も悪かった。メガネしてる割にそこまでかしこくないのが僕のチャームポイントです。これはテストに出ます。
あと普通に寝起きで頭まわってなかった。ぽんこつリーダー…
ぽんこつ青チームの単語を記しておくので、ひとつのヒントで4、5個取れるような神ヒントを思いついた方はぜひ僕にご一報いただけますと幸いです。
・エンジン
・マス
・ベルト
・ヘッド
・サラダ
・カジノ
・ヨーロッパ
そして、隣の席ではポケカが流行ってました。くっそ楽しそう。
正直やりたみはかなり深い。お財布があたたかくなることを祈ります。
13人村を2回体験。1回目市民で市民アピールを頑張った結果、生き残って推理できた。
2回目裏切り者だったので、我こそは預言者である、と嘘をつきまくりました。
途中で人狼に破綻させられるも、裏切りとしての使命をまっとうし、人狼チーム勝利。
ありがとう、けんけんさん、かずくん、いさなちゃん。
人狼やってる間は結構集中してないと人の話聞きそびれたり、感情見れなかったりしてまともに推理できないので写真は撮れなかったぜ。僕が分身できたらよかったのですが、不器用すぎて印が結べず、うまくチャクラを練れないため今回は断念。
そのあと、僕は一人ボドゲ卓にうつり、「スプレンダー」と「街コロ」をプレイ。
スプレンダーは、周りがほぼ初心者にも関わらず大人気なく勝利をおさめました。
でも圧勝という感じでもなく、結構いい勝負だったし、下家の女性(ともえさんだっただろうか)がミスプレイしてなければ得点差で普通に負けていた。笑
まだまだ僕はプレンダー道を極められてない。もっと頑張りましょう。今度、滝とかに打たれてきます。
街コロは初見プレイ。街を発展させ、お金を稼ぎ、自分のランドマークを全部建設できたら勝ち。といったゲーム。
基本的には、毎ターン時計まわりにサイコロを振り、
サイコロの目に応じた施設を持っていたら効果を得られる。
つまり発展度が高いと、恩恵を受ける確率が上がり、有利になっていくシステム。
相手のお金を奪ったり施設を交換したり、邪魔するカードもあるので
一筋縄でいかないところがじれったい。だがそこが楽しかった。
上家からお金を奪いまくる&どんな出目が出てもプラスになるような発展の仕方をさせていくのが強いムーブかな?
ただ、結局はサイコロの出目の運が大半を占めるので、運さえ良ければ戦略なぞ関係ない。やることはサイコロを振って、得たお金でカードを追加するだけなので非常にシンプル。敷居の低さが初心者でも楽しめて良いボードゲームだと思いました。
あっという間に時間は過ぎ、一旦サラダボウルを解散。
SORAさんのご厚意で、僕の「ええゲー会」の宣伝もさせていただき、フライヤー配りも完了。ありがとうございます。
あっ、ええゲー会まだまだ参加募集してますよ。今のところ11名希望入っています!
多分20名超えないので会場かわらないかも。詳細は前記事に。
そのあと、ファミレスで飯を補給しつつ、「ウミガメのスープ」と呼ばれている水平思考クイズをみんなで楽しみましたとさ。おもしろかった。
今回もゲームに充実した1日だった。娯楽に浸る休日、いいものですね。
また機会あったら参加したいどす。
なお今週土日もボードゲーム漬けである。楽しみすぎる。
記事で書くことも確保できそうだ!!いえい!!
では今回はこのへんで。
【体験記】沖国大ボドゲサークルにいってきました
おはようございます、うたさんです。
ここ数日書くことが無く苦悶の日々でした。
うそです。
「キャサリンフルボディ」が発売されてしばらくゲーム充をしていた為、
ブログ更新をすっぽかしました。
いやね、だってさ。めっちゃ面白いんですよこのゲーム。ハマっちゃうもん。
雑に紹介すると、
ゲームの本質はアクションパズルで、悪夢に囚われたモッテモテのモテ男主人公が
死ぬほどエロい子に誘われて、なんやかんやで四角関係になってしまい、
修羅場を切り抜けるストーリーが展開されるって感じのやつです。本当に雑だった。
んで、プレイヤーの選択で結末が変わります。長年付き合ってきた左側の彼女を取るか、死ぬほどエロい右側の理想の女を取るか、はたまた真ん中のハイパー可愛い美少女を取るか。(僕は右側を取りました)
ストーリーはドキドキするし、世界観は「ペルソナシリーズ」のイラストを手がけている副島成記(そえじま しげのり)さんのイラストで構築されているのでオシャレすぎて鼻血が出ます。
そしてパズル、かなり楽しいです。手応えあり。
悪夢から逃れるために、石がランダムに積まれた足場をひたすら上に登る、というテーマのパズルで、ストーリー上で順を追ってルールを教えてくれるし、ストーリーが進めばヒントもたくさんもらえるので初心者でもまったく問題なし。
世界大会も開催されるほどやりこみがいのあるパズルです。
公式サイトはこちら↓
(せっかくamazonの審査通ったので、とりあえずアフィリエイトなるものも貼ってみる。が、南の島の民としては、送料かかるし普通にお店で買った方がいくない?とか本末転倒なことを思ってしまう。まあいいか。)
ということで、悪夢レベルに楽しいゲームにまさしく僕は囚われていた、ということですね。なのでブログ更新を大幅にすっぽかしました。わはは。
このように、ごまかさず正直になるところも、うたさんに好感が持てるひとつの要因といっても過言ではないでしょう。
そして、こういうことを言ってると好感度はだだ下がりになります。反面教師です。気をつけましょう。
人は「俺ってモテるんだよね〜まじ卍〜」とか言ってる奴を嫌う傾向にあります。
これはグローバルスタンダードです。覚えておくと役に立ちます。僕はまだ覚えられていません。
さて、おふざけはこの辺にしましょう。
本題いきます。
今回はTwitterで存在を知った「沖国大ボードゲームサークル」に人狼専門店ふかさんと一緒に行ってきたことを綴ります。
平日木曜日の18時。仕事を急いで終わらせ、原付をかっ飛ばし沖国大サークル棟へ。
着いたときにはすでに、大学生がわいわいしておりました。
コミュ障発揮しそう〜めっちゃこわいよ〜と思いつつも、おずおずと入室。
とりあえず主目的のカタンをやろうと思ったが、ふかさんが遅れるとのことで
その間を埋める簡単なボードゲームをプレイ。
手始めに「ハゲタカのえじき」。
1〜15までの数字カードを全員で一斉に出し合い、中央に出された-5〜10の得点カードを取り合うゲーム。プラスになる得点のカードは、「数字の一番大きいカードを出した人」が獲得できるが、同じ数字が出た場合はバッティングし、無効となる。
ので、思い切ってでかい数字をドンといっちゃうか、バッティングを読んでちょい少ない数字を出すか。駆け引きがシンプルで面白い。
マイナス得点は逆に「一番少ない数字のカードを出した人が受け取る」。
プラスを欲張りすぎてマイナスを避けられない状況になることもしばしば…
1ゲームだけプレイして、勝利。写真とってねえ。さっそくミスに気づく。
そのあと、カードに書かれた多様すぎる勝利条件を満たすと即勝ちになる理不尽ゲー
「テストプレイなんてしてないよ」を初体験。
タイトルどおり、バランスとかそんなものは微塵も存在しない。手札のカードの効果を
押し付け合う。突如点数制になったかと思えば、突然数字を言わされ偶数なら敗北させられたり、爆弾が4つ並ぶと全員死んだり、「創英角ポップ体最高!」と言わないと負けになったりする。
このルール無用な世紀末感が面白かった。とりあえずサクッと楽しむのにちょうどよいゲームだった。
え?写真?忘れました。撮れよ俺。実に不親切なブログである。
こんなていたらくなのにも関わらず、読んでくれている人が全員聖人に思えてきた。きっと前世で徳を積みまくったのだろう。積みまくった結果、心に余裕ができ、せっかく沖国大まで遠路はるばる足を運んでいるのに写真ひとつ撮らないぽんこつブログを読んでも、慈愛の心で許すことができるのだ。ありがたい。泣きそう。
脱線してしまった。
このあと、ふかさんはさらに遅れてしまったため、僕1人と大学生3人でカタンをプレイすることに。MAX4人で火花を散らしあった。
こんな感じで。
よかった。この時点で僕は写真を撮ることをようやく思い出したのである。
これで、多少はマシになったと思われる。
カタン初戦は接戦の結果、なんとか僕が勝利を収めることができた。
道と開拓予定地をことごとく潰されたものの、やはり麦石エリアの都市化は強かった。
羊以外は比較的確率の高い数字で集めることができたこと、そして麦が今回かなり貴重な資源になっていたので、それらを交渉材料として活かせたのも勝利要因だったように思う。
早い段階で3:1港にも手を伸ばせたので、資源管理もある程度容易になった。
じりじりと進めるカタン独特の感覚、何度やっても面白い。
そのあと、今度は全員で「コヨーテ」もプレイ。
細かい設定の話は覚えてないので端的にゲームの流れを書くと、こんな感じ。
全員が数字カードを一枚引き、手番の人から数字を宣言。以降どんどん上げていく。
全員のカードの合計数を超えた数字を言って、それを「コヨーテ!!」と指摘された人の負け。
ただし、合計数が超えているかどうか、は最後までわからない。なぜか。
自分の数字は見えないようにカードを持つからである。
これにより、「自分の数字は何か」を、これまでに使用したカードや相手の数字の宣言の仕方や目線、反応を見て推理する要素が生まれる。そして、その推理が正しければ、だいたい負けない。
個人的には好きなゲームの一つ。人数多い方が楽しい。数字の計算がちょっと大変になるが。
なお、付属の特殊能力を使うルールだともっと戦略性が高まる。
このゲームで僕は推理をたびたびミスってしまい、負けそうになったが、その前にふかさんが到着し、ゲームは流れた。良いタイミングでの登場である。ふかさんありがとう。
ふかさん到着後は「ドミニオン 夜想曲」をプレイ。ドミニオンシリーズの最新拡張。
細かい話は以前の記事でやった気がしたので省く。
これまでの拡張に比べてカードパワーが洗練されていて、とても楽しかった。
第二版との相性はわりと良好なように感じた。
夜想曲の特徴の一つである「祝福」と「呪詛」カードがなかなか面白い。それぞれランダムでちょっとしたプラスとマイナスの効果をもたらす。祝福に期待したら全然いらない効果もらったり、呪詛ばらまいてアタック仕掛けたら逆に相手が得する展開になったりと、一定のパワーにならないところが逆に使いたくなったし、楽しかった。
繁栄じゃなくてこっち買えばよかったと、ちょっと後悔。いや繁栄もいいとこあるんだけどね。
このあと、再びふかさん交えてカタン再戦し、ふかさんに1位の座をあっさり奪われるという結末になった。どうしてそんなに強いのか。崇めざるをえない。ふかさんにはぜひ、でかめの大会とか出て欲しいと思った。
以上。
大学生の皆さん、とってもフレンドリーに接してくれて、コミュ障の僕は助かりました。
学生時代にこんなサークルあったら入り浸ってたなあ…いいなあ…と終始思いながら、
わいわい空間を楽しめた。
また遊びに来ようと思います。沖国大のみんなwithふかさん、そしてブログを読んでくれている方々!!!!!!ありがとう!!!!!!!!
1日1万回感謝の正拳突きします!!!!せいや!!!!
それでは今回はこの辺で。
五郎茶屋に行ってきました(2回目)
この間、丸亀製麺でうどんを食べたら、うどんのコシが強すぎて弾かれてしまい、お店を突き抜けて60mくらいぶっ飛んでしまいました。
空を飛んでいる間、「かき揚げ先に食べておけば良かったな」とか、「てんかすもうちょい少なめでも良かったな」とか、「周りの人にうどんぶちまけてないかな」とか、「そういえば自宅のガスの元栓締めたかな」など、色々心配になりました。
丸亀製麺美味しくて好きです。うたさんです。
おはようございます。しょうもない挨拶を考えるのに30分くらいかけています。
かれこれ4日もブログをすっぽかしてしまったので、さくっと再開を…
しかしいきなり長文頑張ろうとすると
「はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜めんどくさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」と
言いかねないので、さくっといきましょう。さくっと。
ブログを続けるって、本当にすごいことである。
やってみてつくづく思う。
根っこが自堕落、体は大人脳みそは子供、巷では怠惰の化身とも呼ばれている僕は、
せめて4日以上あけないことを守ろうと思います(ハードルは低く設定する怠け者感がここでもひしひしと感じられる)
この怠け者め。あの言葉を思い出せ…!
明日やろうはばかやろう…!!!!
伊東四朗をもっと知ろう…!!!!
=さっさと本題にうつろう=
先週五郎茶屋にまた遊びにいきました。ボドゲつながりの友人と共に。
早速プレイしたのは「NIAGARA(ナイアガラ)」。
2隻のカヌーを乗りこなし、滝に落ちないように、各地の宝石を拾うゲーム。
先に5種類の宝石を揃えるか、7つ宝石を集めるか、同じ宝石を4つ集めたら勝ち。
川は絶えず流れるので、流れを読みつつ、うまいこと宝石を集めていく。
天気によって流れの速さが変わったり、遅くなったりとなかなか緊張感があって良くできているゲーム。ほんとに川下りをしているかのようだった。
ギミックが特に秀逸。丸い透明のタイルは上流から回転寿司のように流れるようになっており、この動きを見ているだけでもかな〜り楽しい。
カヌーは「1〜6までのタイル」をみんなで出していき、その数字分、進めることができる。
しかし各タイルは1回ずつしか使えず、全部使い切ったあとに再回収となる為、
タイルの使いどころはめっちゃ考えるところ。また天気のタイルも1枚あり、出すことでカヌーは動かせないが天気を操作し、川の流れを変えたりもできる。
天候を嵐に変えて、人のカヌーを落とすプレイも可能。僕は落とされました。ひどい。
また、川の流れは
「みんなで出したタイルのうち、一番少ない数字(+天気によって-1〜+2の変動あり)」によって決まる。全員で大きい数字を出すとその分川の流れが早くなってドボドボと滝へ落ちていく…心理戦と先読みが勝敗を分ける。
ちなみに相手のカヌーから宝石を奪うこともできるので、他の人が苦労して取ってきた宝石を横取りすることもできる。横取りも見据えた宝石の集め方を考えるともっと早く勝利条件を満たせそうだなあ。
結果、4人でプレイしてなんと僕だけ敗北。
滝のような悔し涙を流しそうになりました。ナイアガラだけに。
2つ目のゲームは「アクワイア」。
ホテルを建てつつ株を買い、お金をたくさん稼いだ人の勝ち。
コンポネートがかわいい。
乱立するホテル群。背の高いホテルほど、ランクも高い。黄色が非常にかわいい。
自分のターンに1こずつ土地のパネルをはめ込んでいき、
2つ繋がるとホテルを建設できる。
ホテルを建てた人は、そのホテルの株券を1枚ゲット。
ホテルは土地の広さとランクによって、株券1枚あたりの金額が変わる。
また、2つのホテルの土地が繋がったとき、小さい土地のホテルは買収され、
でかいホテルに吸収合併されていく。なんかリアルだ。株しらないけど…
買収されるとお金が手に入り、新たな株券を買う資金となる。また、買収されたホテルの株券を持っていたら、それを2:1交換ででかいホテルの株券に交換するか、売っぱらって資金にするかを選べる。この選択が悩ましい。
さらにこのゲームは筆頭株主になると、ゲーム終了時にボーナス資金が手に入る。
株券の所有枚数1位〜3位まで、順位が高いほど大きいお金を得られる。
資金を得る手段は限られるので、結局のところ「どのホテルの株を独占するか」が非常に重要である。
「株って何?おいしいの?」レベルの僕には中々難しかったが、「株はなんか分散投資がいい」と、どこかで聞きかじった唯一の株の知識をヒントに頑張ったので、最終的にはどうにかゲーム内3位に着地した。紛れもなく黄色ホテルのおかげである。
なんてかわいいやつなんだ。黄色ホテル。愛着を覚えた。
プレイ感としては、「いかに伸びるホテルか」を見極めつつ、株券の買い占めによるボーナス独占をいかに狙うか、が重要だと感じました。1つのホテル1位株主を頑張って取るよりも複数のホテルの2位株主を目指すようなプレイが強いらしい。
次はもっとうまくやれそう!!この「次はもっとうまくやれそうだな〜」感がまた、わくわくさせる。また、上手い人のプレイを目の前で見てるのも同じく楽しい。「うお〜〜めっちゃ賢い!!すごい!!」ってなるの、楽しいんですよ。
いやあ、ボードゲームって素晴らしい。
近々、重ゲーできる予定もある。(重ゲー=1プレイに3時間以上かかるようなボードゲームのことと解釈してます)
沖国大のボードゲームサークルにもおじゃまできる。
ボードゲームに浸れるのは実に幸せだ。
今日はここまで。
さよなら…!!
自主ボードゲームイベント「ええゲー会Vol.2」3/2(土)開催!
ええゲーム、やりたいかー!!!!!!
(おー、と言いながら拳を高く掲げてください)
今日も懸命に命を燃やし続け輝いているみなさま、こんにちは。
うたさんです。いよっ!みんな光ってるね!いよっ!
まるで歩くLEDライトだね!!寿命長そうだね!!長生きしろよ!じゃあな!あばよ!!
…。
間違えました。危うく告知前に帰らせるところでした。帰らないで。
ブラウザの戻るとか押さないで!スマホのホームボタンとか押さないで!!!
お願い!!!真面目にやるから!!!!!!
=告知します=
2019.3/2(土)より、
「ええゲー会Vol.2」開催しますよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおうあああああああああああああああ!!!!!!!
(いろいろ間に合わずまだ準備中…準備できたら更新します!)
うらあああああ!!!!!!
どんなもんじゃい!!!!!!!!えいしゃあ!!!!!!!!!しょあ!!!
集え!!!!!こぞれ!!!!こぞりまくれ!!!!!!!!
すいません。うるささたっぷりですね。ふんだんに盛り込まれていますね。
自覚しております。大丈夫です。
僕みたいな陰キャはブログとか、webとかそういう場所ではイキれるんですよ。
現実では「あっ…あの…ハイ…」みたいな感じになってしまうので、
こういう場でそういったストレスというか、えー、鬱憤といいますか、
日頃溜まっていく「イキりたい!!!!!!!!」という思いを発散していくわけですね。
〜生きることとは、イキることである。〜
ウタ・サン(1992〜没年不明)
いつか、社会の教科書に載れたらいいな。
そしたら老後もイキれますからね。
公民館とかで「あの名言いったの、俺なんすわ〜笑」つって。
ゲードボール大会的なサムシングの時に、周りに言いふらして、みんなが僕を崇め奉る。
そんな未来、プライスレス。生命保険はア●サダイレクト。
※書いてて意味がわからなくなりました
=話を戻します=
今回、人数が20名を超えた場合、会場のキャパシティの都合上、
会場を変更しなければならないため、
予約制とさせていただきます。
参加を希望される方は「2/22(金)23:59」までにお願いします!!
連絡方法は↓↓↓
ーーーーーーーーーーー
・前回参加者(会員)の方→「ええゲー会LINEグループ」にて僕に連絡ください!
・その他一般、新規、LINEグループに入っていない方→うたさんのTwitter、もしくは当ブログのコメントより
「参加したい!」と一言連絡くださいませ!
※変更等の連絡もLINEグループ、Twitter、ブログにて発信しますので
どうかお見逃しなきようお願いします〜!
ーーーーーーーーーーー
(はじめてええゲー会の存在を知った方へ)
第1回ええゲー会の様子はコチラ↓
ではでは!
【再掲】お世話になった(遊ばせていただいてます)ボードゲーム店の紹介
なんということでしょう。
僕の不注意その2で、「テーブルゲームカフェ&BAR スクエア」さんにも
おじゃましていたのに、そこだけご紹介が抜けるということをやらかしてしまいました。
本当に申し訳ございません。うっかりが多いのです…
お詫びに今度遊びに行きます。
テキーラショットガイスター、勝負させてください!!!!!!!
というわけで、再掲。
僕が自主イベントをやるきっかけになった5つのお店を紹介いたします。
ぜひ遊びに行ってみてください。めちゃ楽しいです。どこも。
また、浦添の「カッパのお城」さん、名護の「toi toi toi」さんもありまして。
まだ遊びに行けていないので、年内にはおじゃまします!!
◆人狼Secret Party沖縄◆
◆五郎茶屋◆
◆サイコロ堂◆
◆遊べる駄菓子バー GG◆
◆テーブルゲームカフェ&BAR スクエア◆