うたさんのボドゲ日記(仮)

ボードゲーム沼にどんどん沈みつつある男の、些細な自主イベント記録およびボードゲームの雑感など。自己紹介、日々のつぶやき等はTwitter→@180megane

「ええゲー会Vol.1」開催まであと3日の世界線です。

同じ世界線を生きるみなさま。こんばんは。

僕は3秒先の未来から来ました。うたさんです。

 

突然ですが、3秒先の最先端ギャグを聞いてもらっていいですか。

 

・実在の人物や団体と関係なさそうなくしゃみ

「ふぃ…ふぃ…フィックション!!!!」

 

・某家電量販店のCMみたいに加齢を気にするおばちゃんのモノマネ

「こ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜じわ!!!!」

 

 

これが3秒先の未来人の実力です。

こんなしょうもない事を伝える為だけにタイムスリップをした未来人だと思うと、なんかちょっとかわいいですよね。僕。

もはや愛くるしいまでありますね。道端で出会った猫くらいかわいい。

このギャグを世界で最初に見れた人たちは、誇っていいですよ。光栄に思っていただいて構いません。

 

調子のりました。すいません。ここまでの発言は全てフィクションです。

 

さて、自主イベント開催までとうとう3日になりました。

月日が経つのは早いものですね。

今回はイベント当日の流れと方針について。

 

「ええゲー会」のコンセプト(趣旨)は

ボードゲームの楽しさを肌で感じてもらう」こと。いや、別にやらしい意味ではなくてですね。

要は、ボードゲームを介して生まれるコミュニケーションや、考える楽しさアナログならではの手触り感リアルな感情のやり取りをできる限り多くの人に感じてもらいたいわけです。

感じて欲しい。いや、やらしい意味ではありませんよ。

 

え?じゃあなんでわざわざ二度言うのかって?

大事なことなんですよ!僕は真剣なんですよ?!まじめにやってるんですよ!それをあなた、ちょい下のネタでふざけてるような言い方をして!違いますよ!!

そのまま書いても面白みがないからちょっと下ネタを交えて読み応えをプラスしようなんて、そんな下衆で邪悪なことしませんよ!!!ハレンチ!!!まったくもう!

 

 

 

取り乱しました。大変失礼いたしました。

自分で言うのもあれですが、情緒不安定すぎました。

当方、紳士なもので思わず激昂してしまいました。失敬。

 

 

=まじめにやります=

 

 

【当日の流れについて】 

 

そんなわけで、当日は13時にスタートします。

・13時時点で集まっている方々は、さくっと自己紹介タイム。

そのあと「初心者/経験者」に振り分け、

さらに「わいわい派/じっくり派」に振り分けて、卓(グループ)を作ります。

そして、各派閥に合わせたボードゲームを僕が選びます。

もしくは民意で決めます。

 

・そのあと、各グループにゲームのルールを教えます。

途中参加の人もいらっしゃるので、それを見越して僕が待機組として待ちます。

(基本、ボードゲームはゲームの性質上、途中参加が難しいので、なるべく待ち時間を作らないように努力します。(だけど、出来れば事前に来る時間をお伝えいただけますと超助かります!)

 

ボードゲームによっては、プレイ時間に差が出ます。

原則としては、みんなの意見を反映します。大まかには、「同じゲームを続けたい人」と、「違うゲームを次々やりたい人」でグループの移動、新しいゲームを展開したり、終了したゲームを片付けたりします。

 

・主催自身もグループに入り、ゲームをプレイします!

しかし、ゲームについて分からないところだったり、処理の仕方が不明瞭な部分あれば、どのタイミングでも僕に聞いてください!ダッシュで解答します。

直で聞くのが恥ずかしい(主催がかっこよすぎて照れてしまう等)場合は、ツイッター経由で聞いてください。ツイッターで答えます。

 

 

またカジュアルに調子乗りました。すいません。

クセになってんだよね、調子乗るの。

 

そんなところですね!以上!

そろそろ他に書くネタをみつけないといけないですね!やばい!遊びに行かなければ。

ではまた。

ええゲー会のベストスコア賞を考える。

いやあ、脇汗がひどい。

 

のっけから何言ってんだ、という感じですが。いや本当に脇汗がすごく出るんですよ。

滝みたい。とめどなく溢れ出る。

観光名所になれそう。歩く観光名所的な。

瞬く間に話題を呼び、国内、国外から観光客が殺到しますね。僕の脇に。

「うわ〜これが滝汗の出どころか〜」なんつってね。

撮影されまくりですよ。パシャパシャとね、バシャバシャしてる滝をね。

「恋人どうしで記念撮影しようよ〜」とか言う人も出てきてね。

カップルで僕の脇と一緒に映ると恋の調子がよくなるんですね。まさに「和気あいあい」ですね。脇だけに。愛&愛。ラブアンドピース。

 

おはようございます。

さっき起きました。うたさんです。

寝起きの脳みそでブログ書くとろくなことにならないですね。

 

さて、「ええゲー会Vol.1」開催まであと4日。

今回は僕が独断と偏見で決める「ベストスコア賞」について言及したいと思います。

 

当日、ええゲー会では、集まった方々を振り分けして卓を作り、紹介している8つのボードゲームから選んで、卓ごとにプレイする。みたいな感じで考えています。

エンジョイでわいわい楽しむことが主眼なので、ガチガチのガチプレイをさせたいという訳ではなく、ただ「各ゲームにおいて、僕が取れたらすごいと感じるベストなスコア」を設定して、それを見事超えたプレイヤーに、ちょっとしたプレゼント、かっこよく言うとインセンティブですね。プレミアムなお菓子セットをプレゼントしたいと考えています。

基本的にはスコアなんて気にせず、各人でのびのびとプレイしてほしい。

たとえセオリー的に間違っていても関係ない。

「本人がその場を、その選択を楽しめるかどうか」それがボードゲームにおいて、とっても大事なことだと考えています。

でも、ちょっと上手に、賢くプレイできたりした。または日頃の行いが良くて、運がすごくいい方に傾いた。

 

やっぱり、そんな時にお祝いしたいんですよ。僕は。

素直にリスペクトしたい。だってすごいから。

 

そんな訳で、「ベストスコア賞」を誠に勝手ながら、各ゲームごとに決めたいと思います。

今回は2名まで、先着順でのプレゼントとなります。

(同時に3名以上出ちゃったら その時は…じゃんけんで決めます!すいません!)

(当日のボードゲームの進行によってはプレイされないボードゲームが出る可能性もあります。なるべく全ゲーム回すように努力しますが、できなかったらご了承ください…)

(先着2名のプレゼント後にベストスコア賞が出た場合、次回のイベント参加時にプレゼントします。)

ただし、基準は「僕がすごいと思うスコア」。けっこうハードル高めにします。高すぎたらすいません。もし獲得できたら、「ボードゲーム上手い人」として国から表彰されてもいいレベルで誇って良いです。盛りました。すいません。ちょっとだけ自慢する程度にとどめましょう。

 

今回のベストスコア条件は…コレだッ!!!!

※なにやら厨二臭い名前がついてますが、これは僕が条件忘れないためのキャッチコピーです。あんまり気にしないでね。

 

ーーーーーーーーー

 

ごきぶりポーカー

〜崖っぷちの勝利〜

3リーチ以上かかっている最高にピンチな状態で、自分の出したカードで誰かのトドメをさす

 

◆スカル◆

〜刹那の見切り・オールフラワー〜

持っている手札が2枚以下の状態で、2 回目のチャレンジを「その場の最大枚数」をめくって成功させる

 

モンスターメーカー

〜至高のお宝は最長の迷宮から〜

迷宮の進行距離ポイントが「130」の状態で、勝利点を「600G」以上獲得する

 

◆ワインと毒とゴブレット◆

〜ガチのヒットマン

全3ゲームの勝利点合計が9点以上になる

 

◆リキュール・ザ・ゲーム◆

〜酒造所の首領〜

3つのアワード(深み、甘さ、香り1位)を全て獲得する

 

◆モダン・アート◆

〜オークションマスター〜

ゲーム終了後のお金が「85万」以上になる

 

◆交易王◆

〜交易のプロ〜

ゲーム終了時の得点が「75点」を超える

 

◆スプレンダー◆

〜貴族界のアイドル〜

貴族タイルを全て取得し、かつ「17点」以上で勝利する

 

ーーーーーーーーー

 

以上!

当日、互いに脇汗ほとばしらせながらボードゲーム楽しみましょう!!!

それでは今日はこの辺で。

 

ちなみに、現在参加希望者は16名!

あと4名まで枠開いております。参加希望連絡はうたさんのTwitterまで!

 

「ええゲー会Vol.1」開催まであと5日になってしまっている。この刻(とき)の速さ、もしやスタンド使いか?!

今日も人としての生を生きている全ての生物へ。

こんばんは。うたさんです。

 

つい自然に神の視点で挨拶をしてしまいました。ご容赦ください。クセになってんだよね。神の視点になって挨拶するの。

ああ、一神教の方々を敵に回しかねないですね。すいません。全くの冗談です。フィクションです。実在の人物、団体などとは一切関係ございません。

あとタイトルは、なんか書いているときのテンションで、ノリで長くしました。あとで見返したとき「なにこのテンション、きつ」ってなるやつです。あとジョジョめっちゃ好きなんですよね。漫画原作ひと通り読んでます。アニメも見てます。

5部アニメ、ついにプロシュート兄貴が出ましたね。かっこいい。かっこよすぎる。スタンドもクッソ好き。あの辺りの名言も好き。

名言引用。

「ブッ殺す」…そんな言葉は使う必要がねーんだ。なぜならオレやオレたちの仲間はその言葉を頭の中に思い浮かべた時には!
実際に相手を殺っちまってもうすでに終わってるからだッ!だから使った事がねぇーッ

「ブッ殺した」なら使ってもいいッ!

からの

「ブッ殺す」「ブッ殺す」って大口叩いて仲間と心をなぐさめあってるような負け犬どもとはわけが違うんだからな。
「ブッ殺す」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!

 

かっこよすぎない?まさにギャング。これぞギャング。

要は言葉でなく行動で示せっちゅうことですね。それを部下に教えてるわけです。言葉の選び方に惚れる。

もし同じ状況だったら僕は部下に「そうだ!ぶっ殺すぞって言え!いっぱい言え!」って言っちゃうね。小物だから。陰キャだから。格の違いを感じますね。

さらにこの人、主人公チームを確実に抹殺するために、「急速に老いさせる」能力を一般の人がいっぱい居る電車の車両全体に使っちゃうんですよね。(その時点では、車両内に主人公チームいるかどうかすらわからんのに)車両内あっという間におじいおばあまみれ。超高齢化社会の到来。

仮に主人公チームが居なかったら? その時は「事故って言えばいいじゃん(意訳)」って言っちゃうんですよ。

目的遂行の為に手段を選ばない。何がなんでもやりきる覚悟。

その覚悟に主人公チームは苦戦を強いられる。

道徳的にはアレだけどかっこいい。見習いたいですね。

 

すいませんジョジョの話が長くなりました。好きな物の話だけは延々とできてしまう。

 

閑話休題

 

さて。あと5日に迫りました。

僕の自主ボードゲームイベント「ええゲー会Vol.1」

主催としてスタートダッシュからつまずくのはまずい。つまずきたくない。足の指痛めたくない。色々相談を重ね、熟考を重ね、たくさんの方々の助力を得ながら、一生懸命準備しました。

早めにおやつとか飲み物とかの買い出し行ったり、ベストスコア賞のプレゼント用意したり、あとはもてなしの為の細々とした気遣いアイテムとか、あとイベントのネームカード&会員証(ビンゴスタンプ付き)の入稿とか…

そうして一生懸命買い出ししたイベント備品の置き場所に困ったり。

おなかすいちゃってイベント用に準備していたハッピーターンちょっとつまみ食いしたり。

参加されるみなさまへ。ハッピーターンは3個たべちゃいました。すいません。先に謝っておきます。美味しかったです。

 

あとプライベート方面では、しばらく放置していた部屋掃除お風呂掃除洗い物etc...

 

とまあ、御託を色々並べてはいますが、結局のところ、開催してみないとわからないことが沢山あると思います。

精一杯おもてなししてみて、それでも足りないところがあれば、次回の反省点にして、より良いイベントに成長させる。

採用するボードゲームも何が良いのか。増やすべきか減らすべきか。どのくらいわかりやすく元気よくインストできるか。人数の振り分けはどうするか。当日のイベント進行をちゃんと記録して、ブログに乗っけて。あと、今後どう拡散していくか。どこまで影響力を高め、貢献していくか。

みんなに楽しんでもらえるように、すべきことは何か。

全てが初めてであり、そして楽しみでもあります。

 

「たのします」…そんな言葉は使う必要がねーんだ。なぜならオレやオレたちの仲間はその言葉を頭の中に思い浮かべた時には!
実際に相手を楽しませちまってもうすでに終わってるからだッ!だから使った事がねぇーッ

「楽しませた」なら使ってもいいッ!

 

 

言葉より行動で示す。やってやりますぜプロシュート兄貴!!!!!

 

ええゲー会、前日23時59分まで参加希望ご連絡お待ちしております→うたさんのツイッターリプライ、またはDMにてメッセージください!このブログのコメントでもよいです。

現在、定員20名に対して、なんと「15名」参加希望者来ています。

嬉しみが深い。海底5万マイルくらい深い。

まだまだ参加希望おまちしております!!

 

イベント詳細はこちら↓

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スプレンダーが強い人は、モテる。

こんにちは。うたさんです。

スプレンダーをやりながら意中の相手を口説く時の決め台詞を考えました。

 

「君の瞳、まるでスプレンダーの宝石みたいだね。」

「あっ、僕の番だね。失礼。見とれちゃってさ。」

「これを予約しようかな。(適当に指差す)ん?違う違う、盤面の宝石じゃないよ。」

「君を、予約したい(決め顔)」

※この時、相手の目をまっすぐ見つめる

 

これで相手はイチコロですね。間違いない。

今回は特別に使用許可を出しますので、みなさん覚えて使ってみてください。

※失敗した場合の責任はとりません

 

さて本題。

twitter.com

直近、シークレットパーティ沖縄(通称シーパ)におじゃましました。

人狼メインのお店な訳ですが、実は人数が少ない時のためにいくつかボドゲを置いておりまして。その中にスプレンダーがあるわけです。

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めちゃ好きなボードゲーム。拡張もあるが、この基本版だけでも5000兆回繰り返せる。


んで、そのお店の店主に、僕はほぼ全敗する勢いで負け続けている。

 

いつしか実力でビシッと勝利をものにしたい。

そう思い、おもむろに店主とのタイマン勝負を挑みました。負けました。即堕ち2コマ。いや2文。

 

「スプレンダー」はいわゆる拡大再生産のゲーム。

最初は丸いタイルの宝石(以下トークンと呼ぶ)を集めて、集めた宝石で「カードの宝石」を買う。トークンは消費されるが、カードの宝石は消費されない。無限に使える。

買い集めた宝石が次の宝石を買うためのコストになる。こういったシステムのことを拡大再生産と呼ぶ。

この特性を活かして、いかにコスパを良くしながら、カードに書かれている数字(得点)を15点以上集めるか、が勝負であり、このゲームの醍醐味。

得点は基本的にカードの宝石に付属してる点数を集めるのが基本だが、カードの宝石を一定数集めると、貴族がパトロンについてくれる(1人につき3点もらえる)

得点手段はひとつではない、というところも面白い。

市場に出てくる宝石は毎回ランダム。必ずしも欲しい宝石ばかり来ないし、相手に先に取られる可能性もある。

コスパのいい宝石もあれば、悪い宝石もあり。

市場はカードが購入されると新しいカードが補充される。白い宝石がどうしても欲しくて散財した結果、次補充されたカードが同じ色の宝石で、かつコストが安いなんて事態も往々にしてある。

複数人でプレイしている時は、2人が同じルートを目指して競合してしまい、もみあってる間に他の人がスイスイと抜きん出てあっさり勝つ、みたいなこともある。

 

このように、いくつもの悩ましい場面が次々に出てくる。

その中をいかに生きていくか、未来を見据えて行動できるか。

そこがスプレンダーのコツであり、強さだと僕は思う。

 

そして、そういった行動を瞬時に判断し、適応できる力を持つ人間は「モテる」

人間力の高い人は、男女問わず尊敬されるものだ。

そういう独断と偏見に満ちた論理を基にした時、

店主はモテるし、僕はモテない(正確には1〜2手差で負けてることが多いので、そういう意味ではモテそう、という風に捉えることもできるだろう。言い訳感がすごい。くやしい)

 

「モテたい」

そんなあなたに、スプレンダー

このゲームを数回繰り返すことで、「モテる行動、思考」とは何か、見出せるかもしれない。

(ホントは予約の枠の使い方とか、宝石の色ごとの相性とか、待ちの作り方とか戦略的に考えられる部分がいっぱいあるけど、語れるほど知識もないので端折らせていただく)

 

スプレンダーはウルトラ有名なボードゲームなので、やりたくなったらお近くのボードゲームのお店を尋ねてみてください。99割あります。

 

では今日はこのあたりで。

あっ、良ければ僕のイベントでもスプレンダーやりますので、それに「参加する」という選択肢も一応ありますよ。一応ね。イベント紹介のリンク先、一応入れておきますね。念のためにね。あくまで念のため。

uta-tnp.hatenablog.com

 

誰が1番モテる人間なのか、決めようじゃありませんか。

 

 

 

BQM(ブロッククエスト・メーカー)が面白すぎる

こんばんは。足が寒いです。うたさんです。

沖縄ですらこんなに寒いのに、北海道はどうなんだろう?と思い、北海道の友人に気温を聞いたら「-5度」と言われました。

南国の民は、北海道に住んだら、おそらく動くことすらままならず、震えることすらできなくなり走馬灯を浮かべまくるんじゃないかと、恐怖に震えました。

 

「震えない恐怖に震える」。深いですね。

いや別に深くない。 水たまりに失礼なくらい浅かった。

浅漬けにも怒られかねない。

僕がどうかしてました。すいません。

 

金欠でボードゲーム全然できていない(写真撮り忘れもあるが)ので、

今回は最近ハマっているゲーム紹介します。

 

BQM(ブロッククエスト・メーカー)〜狭間の無限迷宮〜

bqm.blk-quest.com

スマホアプリ版(App StoreGoogle Play無料(課金あり)

・PCアプリ版(STEAM)有料980円

Nintendo Switch有料1480円

が発売されているようです。主はSwitch版をDL購入。

 

【個人的に思う特色】

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ゲームデザインがかわいい

・ダンジョン攻略、制作ともにシンプル操作で理解しやすい

・簡単にダンジョンを作成でき、ネットの海に公開できる

・有志が作った大量のダンジョンをプレイできる

・大体は1〜2分程度のサクッとした謎解きパズルが多め。気軽、かつ解ける喜びを手軽に体感できて良い

・ガチの長く難解な謎解きステージもあり、パズルガチ勢も充分満足できる

・公式のステージもあるので、それにチャレンジするのも良し。そこから制作のヒントを得たりすることもできる

ーーーーー

 

(もともとパズル系、作る系のゲームがものすごい好きである故、主観の評価になりがちかもしれないが、そこはご愛嬌)

 

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これがタイトル画面(Switch版)

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こんな感じで公式ダンジョンがあったり

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有志の作ったダンジョンを選んでプレイできる。

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制作画面はこんな感じで、上部のツールボックスから選んで配置する。

 

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例えばこんな風にして、「箱を落として道を作ろう」みたいなパズルを考えたり、

その先はレバースイッチを倒して扉を開ける感じにしよう、とか。

スイッチ等は動かしたいものに「リンク」させるだけで簡単に設定できるので、初心者でもすぐ作れる。

 

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パズルだけでなく、血湧き肉躍る戦いを求めるなら、このようにモンスターだらけにしたりすることも。

モンスターにもリンクを設定でき、例えば「全員倒したら扉が開く」みたいな設定も

リンクをつなげるだけで簡単に作れたりする。

 

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トラップも充実している。トゲが生える床だったり、弓矢を飛ばす機械、某RPGでおなじみ毒の床など、

意地の悪いダンジョンをつくって子供を泣かす本格的なダンジョンをつくることも可能だ。

 

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他にも謎解き要素として利用できるカギや爆弾、弓矢や炎を飛ばす杖など

アイテムも多岐に渡る選択肢があり、アイデアひとつですぐにパズルを組み立てることができる。神ゲー

 

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また、NPC(村人など)も配置できる。工夫して、某RPGのはじまりみたいな雰囲気にすることも可能。

ダンジョンのサイズも大きくできるので、城→森→雪山→溶岩の洞窟…のような一大冒険譚も作れる。

 

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さらに面白い要素として、「作ったダンジョンのプレイ料金」をゲーム内通貨で設定できる。

無料〜100Gまで設定でき、プレイされた数に応じて「ビルダー報酬」を受け取ることもできる。

(公式が仲介となっているため、マージンを取られる。プレイ料金が丸々利益…というわけにはいかないようだ)

また他の人のダンジョンをたくさんプレイすることでも報酬が得られる。

 

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得た報酬は、ショップでのパーツ購入資金として利用できる。

報酬で得たパーツでまた新しいダンジョンを作り、売り上げを得てパーツを買い…

といった感じでうまいことサイクルが回る。楽しい。

 

以上。

やりたくなったでしょう。そうでしょう。わかります。

スマホ版でも無料、Switch、PC版でもリーズナブルな金額なのでレッツプレイ。

ダウンロードはこちらから↓

BQM ブロッククエスト・メーカー ~狭間の無限迷宮~ 公式サイト

 

 

「買いたいと思った時がゲームの買い時」。

これは自分の心の中に刻んでいる言葉のひとつである。さあ買おう。

なぜ公式に依頼されてるわけでもないのに、ごりごりオススメするのか?

それは、自作ステージをたくさんの人にプレイさせたいし、

他の人のもたくさんプレイしたいからだ。

あと、ブログのネタに飢えているからだ。

 

わからないことは公式にお問い合わせするもよし、

twitter.com

主のツイッターにリプライいただければ、大体のことは返事可能です。

特に「こんなの作りたいけど、どんな風に配置したらよいか?」

みたいなのは、8割くらいは答え出せます。得意なので。

あと、細かい操作関係の話とか、ゲーム内ではほぼ説明してくれないので

下記のことは覚えておくと良いかもしれない。(Switch版しか知らないので局地的だけど)

 

・Switch版の操作はカーソルだが、そのままだとスピードが遅い。Bをおしっぱにすると、カーソルが早くなる。

 

・Switch版の操作において、「1つ前に戻る」「1つ後に進む」のはBおしっぱにしながらL、R押した方が早い

 

・一つのスイッチから、複数のパーツにリンクさせたい場合、リンク先のパーツを選択して「リンク」を選び、直列でつなげる。

 

・パーツの左下にピンク色のマークがついているやつは、Aボタン押すと見た目が変わる

 

 


ではでは、今日はこの辺で。

 





 

 

 

 

「ええゲー会Vol.1」ボードゲーム紹介その2 -スカル(髑髏と薔薇)-

 おはようございます。

体調不良から復帰しました。

辛いもの大好きなのに身体がついていかないので(主に尻)

尻だけ義体化できないか考えているうたさんです。

さっきまで攻殻機動隊のアニメ見てました。おもろい。

 

今回は、前回に引き続き自主イベントのボドゲを告知する(ブログのネタ稼ぎ)

第2弾と洒落込みます。

うたさんの個人的な見解もりもりでまいりましょう。

 

ボードゲーム紹介その2

◆スカル(髑髏と薔薇)◆

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THE おしゃれボドゲ

髑髏のイラストが超ウルトラハイパーおしゃれ。

センス溢れまくってる。もはや洪水。

これもボドゲ初心者におすすめできる良きゲームです。

ーーーーーー

・ルールが超シンプル

・運がよければ勝てる

・「勝ちに行くと相手にチャンスを与えるが、相手の足を引っ張りに行くと

自分は勝てない」という点が秀逸。お手軽に心理戦ができる、超面白い

ーーーーーー

 

老若男女が楽しめるポテンシャルを秘めている。

ゲームに使用するのは プレート1枚と4つの丸いタイル。

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丸いタイルには「ドクロ」が1枚、「花」が3枚入っている。

各色ごとにデザインが異なるが、要素は同じ。

 

前回同様、ゲームの流れをまとめてみました(ものすっごい大変なので、その1で始めたことを後悔しています)

 

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以上。非常にシンプルなのに、ゲーム性が神。デザインセンスも神。

1ゲームの時間もそんなに長くなく、さっぱり楽しめる。

 

そんなゲームも含め、1500円でたっぷりボードゲームを堪能できるイベントが

「ええゲー会」なのでございます。そうだ、ええゲー会、行こう。

「しょうがない、冥土の土産に参加してやるか(スカルだけに)」と思ったアナタ。

うたさんのツイッターからご連絡くださいまし。

1/22時点で、すでに13名も参加希望が集まっております。

主催、想像以上の反響にビビってます。頑張らねば。

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ここからはうたさんの個人的な見解。

 

・プレイ人数は3〜6となっているが、

ゲームの性質上、人数は最低5人くらいはいた方が楽しい。

花の枚数が多くなればなるほど、駆け引きも濃くなる。

 

・チャレンジの数字が回ってきた時に、

「めくれるかどうか悩む」

「総枚数を気にしている」

「最初にチャレンジを宣言している」人はだいたい花を置いている可能性が高い。

ドクロを置いてるのに他の花の枚数を気にする必要はないので。

しかし、そこを逆手にとって

「あえてドクロを伏せておいて最初のチャレンジを宣言」したり、

「ドクロを伏せているのにわざと悩むそぶり」を見せたりすると

相手に自分のドクロを引かせやすい。

 

・基本ドクロを多めに見せておいてプレッシャーを与えて、

ここぞの時に花を置いて攻めに行く、というのが良さげ。

 うたさんはしつこいくらいドクロばかり置くのが好き。

 

・手札は4枚しかないので、勝負は慎重に。

ペナルティによる手札損失はランダムな為、ドクロが抜けるとかな〜り不利。

できるだけドクロがないことをバラさないようにするのが得策。

 

 

 

 

今回はここまで!

次回は「モンスターメーカー」を紹介します。

(開催までに全ゲーム紹介できるのだろうか…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気になっているボードゲーム(2019年1月時点)

こんにちわんこそば。うたさんです。

 

いやあ寒いですね、気温も、あいさつも。

寒空の中、海沿いに立つ人間にクラッシュアイスを食べさせるかのような冷たさ。

汝、隣人にアイスを。なんてね。

これが本物のアガペーか〜!!なんつってね。

 

一部の層にしか分からない言葉を連ねて、今日も書きはじめます。いえい。

冒頭の意味が分からなかったアナタ、大丈夫です。正常です。

僕がおかしいのです。

 

ボードゲームの記事メインで書きたい。というのは大前提なのですが、

いち凡人のうたさんは、走り続ける美徳より束の間の休息を得たい。

そんな言葉が脳裏に浮かびました。情熱大陸のナレーターの人の声で。

 

最近、睡眠不足が加速して「眠すぎて脳がグオー!!ってなって逆に眠れない」状態になってたり、

体感記事のネタも貯めておきたいのに、遊びに行ったボードゲームのお店では

ゲームに熱中して写真撮るのを忘れたり(3日ぶり114514回目)

カタンやってる時も「羊ちょうだい」と言いながら麦を要求したりと

順調に脳みそがバグってるのを感じてきていました。

 

というわけで、今回は個人的に気になっているゲームをまとめがてら、

書き記していきたい所存です。メモしていたものをコピペするだけ。

ああ、なんて楽ちんちん

 

今、女性の読者が3名くらい減ったのを予知しました。

貴重な読者をこれ以上失いたくないので、そろそろ本題にいきましょう。

 

◆今、気になっているボードゲーム(うたさん調べ)◆

※いろいろ適当に探してメモした順なので、特に他意はありません

 

・ビンジョーコウジョー

・インカの黄金

・ポケットマッドネス

赤ずきんは眠らない

・ザフィフティー

・Abluxxen(アブルクセン)

・ジャアク教授と次元要塞

・クイズいいセンいきまショー

・ヴァンパイアクイーン

・Reef(リーフ)

・ヘンゼルかグレーテル

・ニューヨークスライス

・ニコニコの森

・3人の魔法使い

・ミスタースニーキー

・ラットトラップ

・たのめナイン

・HARU ICHIBAN(春一番

・TEMPLARI(テンプラリ)

・ゴモジン

・スパイのウィンク

・はぁって言うゲーム

・ライムパーティ

・スタータップス

・ライフスタイル

ソクラテス

シティオブローマ

・エルタイルズ

・ファーストクラス

・KERO(ケロ)

・コロウラ

枯山水

・パンダニズム

・イムホテップ

・ギリギリカレー

・ツォルキン

ブルゴーニュ

・遥かなる希望峰

・ロストシティ

・アイルオブスカイ

・ファヴェーラ

・アイムザボス

カルテル

・タブーコード

・法廷気分

・ジャイブル

・チグリス・ユーフラテス

・砦の守護者

・飛行船都市

・ペーパーテイルズ

 

ざっとこんな感じ。

預金残高が5000兆円くらいあったら、全部買って全部やりたいですね。

ついでにドミニオンの拡張も全部買いたい。

 

この世はこんなにも、素敵な娯楽に溢れている。

まさしく夢の国。大航海時代。ワンダーランド。桃源郷

浸りたい、浸かりたい。

 

では英気を養ってまいります。(オフトゥン直行)